今日9/11、3月に起きた大震災から半年が過ぎました。
八戸は、他の被災地に比べたら…って思いますが、震災直後から復興までの浜の現状…
毎日続いてた、大小の余震に不安で一杯の心…
全てが流され、全てが壊され、残された津波の傷痕、受けた精神的ショック…
忘れられません。
でもそんな中、悲しい事ばかりでは無かったです。
それは人との"絆"
そして"自己の個性"
本当にあの震災で、人との関わりや思いやりに接しました。
会社の本部やメーカーさんから食糧・ガソリン等頂きました。
情報機関等も停電の為、全てストップ
偉い方の判断はあてにならない。
他人の考えに余りにも流され過ぎている。
(時と場合が有りますが)
自分の直感・閃きを信頼して、自ら考えて動く大切さというのを再確認出来ました。
当たり前な事を忘れてしまうんだよね。
凄い事なのに。
今、もう一度思い出さないとね
今現在も復興で頑張っている岩手・仙台・福島の皆さん、心より願っています。
一緒に頑張りましょう