何か分からんキノコが生えていた。
自然のキノコはノータッチ&ノーキャッチの乙女、サクラでございます。
自然のキノコは怖いよ~
プロでも間違うこともあるんだから、勝手に食べないでね。
では、サクラさんの義理の親と仲良くする秘訣をご紹介。
これは秘訣というより、どちらかというと心構えです。
先に「仲良くする」という定義について申し上げると、適度な距離を保ち、適切な関係を築くことを言います。
分かりやすく言えば、相手は義理の親ですので、自分の親のような、友達のような仲の良さではありません。
一番しっくりする言い方では、やや強めの親しき中にも礼儀ありです(笑)
仲良くするという事は、どうしても距離が近くなり、ある種の緊張感が減ります。
良い事なのですが、度が過ぎると自分と相手の境界線が曖昧になり、自分の中の物差しで物事をはかる傲慢さや、自己中心的な発言をしがちです。
当たり前ですが、自分と相手は別の人間です。
自分と違った考えを持っている事を忘れてはいけません。
それを踏まえて、特に義理の母と仲良くする方法は「自分の親と思って仲良くしてね」と言われても、それは建前として受け取りましょう。
もちろん本当に最初はそう思っての発言なのかもしれない。
けれど、ほぼ初対面では希望的観測に過ぎないのです。
だってお互いに相手がどういう人なのか知らないのですから。
とりあえず、相手と接してどこまでならば許されるかを見極めましょう。
ある程度仲良く接する事ができたら「もっと甘えてもいいのよ」とか言われることがあると思うの。
でもこれも建前として受け取り、どこまで甘えられるかを試すべきです。
最初は小さな要求からはじめて、少しずつ要求の段階をあげていく。
例えば別に困った事がなくても「相談にのって」とお願いしてみて、相談にのってもらえたら感謝をするくらいから始める。
あとポイントとしては、甘える基準は相手が協力できる範囲でお願いが基本。
相手を喜ばす的な小さいお願いをして、可愛いワガママな嫁を演出させることができたら、従順な嫁よりも楽はできる(笑)。
注意することは相手を無理させるお願いは、拒絶を生むし、傲慢な嫁と嫌われる。
特にお金だけくれとか、ヤバイ嫁認定だよ。
そして一番大事な事は、絶対に緩衝材として配偶者、私の場合は旦那を間に入れる。
理由は、意外かもしれないけど義父よりも義母の方が、コミュニケーション能力が低く、相手の立場が理解できないのである。
びっくりだよね。
すぐに怒る義父よりも、天然系不尽の義母の方がラスボスでしたって。
仰天エピソードなんだけど、法事をするから参加するようにと言われ、ちょっと早めにつくと、仏壇の部屋の窓が全開、網戸なしの全開でございます~
無茶苦茶暑いからエアコンつけるねーと言うと義母曰く、「私は暑さになれているからエアコンなしで平気!」と。
さらに仏壇の部屋の中に数匹蚊が飛んでいたので、蚊がいるから蚊取り線香などあるかどうか聞くと、「私は蚊に刺されても大丈夫!」という返答。
うーん、色々ツッコミどころ満載だよね。
義母が暑さに強くてエアコンなしで平気な事と蚊に刺されても大丈夫な事が分かるが、なぜそのタイミングで言うかな?
わざわざ呼びつけておいて、クソ暑いわ、蚊はいる状態ってどうよって思うわな。
ちょっと勘ぐったら、嫁イビリか?って思うよな。
まあ観察の結果を言えば、天然系の自己中心的行動なんだよね。
天然という言葉がイマイチならば、無意識と言った方が分かりやすいかな。
自己中心的な人の特徴は、自分の意思・発言等を優先し、相手の意思・発言を尊重しない事ですが、大きく分けて意識的にやる場合と、無意識にやる場合があります。
意識的にやる場合とは、相手の振り向かせたいとか注目してほしいとかで振り回す場合です。
そういう場合は大なり小なり罪悪感があるものですが、無意識の場合はそれがありません。
何が悪いのかさえ理解できないので、タチが悪いです。
それってASDとかじゃないの?と言われそうですが、それについては私は専門職じゃないので見解は述べません。
ただ言える事は、そういう傾向のある方との付き合いは大変であるという事ですね。
ちょっと長くなったので、後日、続きを書きます。
なるべく早く続きを書きますので、また覗きにきてねー
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