あの
自民党前地方創生担当大臣石破茂議員が、
安倍首相に対して
「ていねいな答弁」に努めるよう要請したそうだ。
又、石破派会合では、
「質問者の向こうに国民がいることを決して忘れないでもらいたい。」
そして、
「ヨイショの質問はダメ、真実を明らかにするつもりで質問せよ」と
はっぱをかけた。
つまり、
野党のように「安倍政権打倒」の質問攻撃せよ！と
子分どもに指示したということね。
あ・き・れ・た～～～～！
なんて汚い男なのだろう。
味方の振りをして、
首相の背後から遠慮なく撃ちまくれ！ですって？
※参考になさってください。
産経デジタルｉｚａ！より
２０１７年７月２０日付
閉会中審査 自民・石破茂
安倍首相に「ていねいな答弁」を重ねて要請
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/170720/plt17072013380011-n1.html
…………………
石破茂は、この件では、
既得権益側の議員。岩盤側。
まるで中立のように装っているけれど獣医師会側の代弁者。
「日本獣医師政治連盟」委員長北村直人とは
同期の議員でお友達。
１００万円の献金も受けている。
こんな人間が
「真実をあきらかにするつもりで」と
まるで悪を追及する正義のヒーローみたいなセリフを吐く。
アハハハ。バカみたい。国民はお見通しよ。
私たち地方の主婦たちが知りたい真実は
１、なんで５２年間も獣医学部がただの１校も新設されなかったのか？
２、石破氏と「日本獣医師政治連盟」の北村直人との
お友達関係があったから「石破４条件」が作られたのか？
３、愛媛県の訴えを却下し続けた理由は何か？
これらの真実をこそあきらかにしてほしい。
安倍首相と加計学園理事のお友達関係など
どうでもいいの。問題ではない。
国会で上記の事をこそ追及してほしい。
そうすれば
５２年間も獣医学部新設を許さなかった
獣医師会側と国会議員との強ーい癒着関係！
日本の畜産業の将来も考えずに
地方再生の熱意も平気で握り潰してきた
国会議員！があぶりだされる。
これは、
日本の国益にも利する。
利権にまみれた議員どもは、
日本の発展、地方の発展の前に立ちはだかる
障害に他ならない。
石破茂は、
自分が何をしてきたのかバレるのが怖いから、
左翼野党と手を組んだのね。
まるで
「籠池」ね。
…………………
●「石破４条件」とは
平成２７年６月３０日、安倍晋三内閣が閣議決定した「日本再興戦略」に盛り込まれた獣医学部新設に関わる４条件を指す。
具体的には
（１）現在の提案主体による既存の獣医師養成でない構想が具体化（２）ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき分野における 具体的な需要が明らか
（３）既存の大学・学部では対応が困難な場合
（４）近年の獣医師の需要の動向も考慮しつつ、全国的見地から本年 度内に検討－の４つ。
要するに、新たな分野のニーズがある▽既存の大学で対応できない▽教授陣・施設が充実している▽獣医師の需給バランスに悪影響を与えない－という内容だ。
※産経ニュースより抜粋しました。
…………………
石破４条件…
加計学園獣医学部新設反対の理由として
前川氏がよく取り上げていた。
「加計学園は「４条件」をクリアしていない」
加戸守行前愛媛県知事は、「こんな４条件ならいらない」
「わが県が欲しいのは、獣医師であって研究者ではない」
というような事を以前言っていたわね。
でも、努力して何とか「４条件」をクリアしたと言っていた。
既得権益側が
地方の現状を見もせず、知ろうともせず、
「既存の獣医師養成は認めない」と主張するのだもの。
ふざけるな！て誰だって思うわ。
なぜって、
鳥インフルエンザ、口蹄疫、ＢＳＥなど
畜産農家は、相次ぐ家畜伝染病に悩まされていたもの。
九州の宮崎県での悲惨な有様、私はまだ忘れてない。
「獣医師が足りない」という畜産農家の切なる声。
それを受けて１２年前に獣医学部新設運動が始まったのよ。
でも、
獣医師会は猛反対。
「獣医師会」は既得権益を守る為に議員に働き掛け、
既得権益を守り続けた。
なんと
５２年間、ただの１校も新設させず
定員数全国で９３０名も変えさせなかった。
獣医師会の豊富な資金力と政治力がモノを言ったということね。
既得権益側と癒着している
自民党議員や民主党議員の罪は重い。
でも、この件は、考えれば考える程
異常だわ。
獣医学部設置大学数及び定員数は、東高西低。
国公私立１６大学の定員は、東７３５名対西１６５名。
箱根の関所（神奈川）から東は８割。
箱根の関所から西が２割。
四国はゼロ！
しかも
各大学では、定員をこっそり水増ししていたの。
全１６大学で定員９３０名。水増して１２００名に。
これって、２７０名は「不足している」ということじゃないの。
教員数はそのままで、生徒数だけ水増しするから
廊下に生徒がはみ出したり、
実習もきちんと受けられなかったり、と
質の高い授業を受けられないまま卒業となる。
こんな状態が放置されているなんて…異常。
前川氏は「不足していない」と言いながら
国会で自民党議員に追及されると
「新しく設置するより、定員数を増やした方が
コストがかからない。」なんて言い出すしまつ。
それなら、
なぜ、定員数増加を許可しなかったのよ？
「一人たりとも増加は許可しなかった」と言ってたくせに。
何もしてこなかったくせに
突っ込まれたら、こんな言い訳…恥知らず…。
しかも、
加計学園獣医学部設置は、
愛媛県、今治市が土地・資金において強力支援、
地域再生の為、１０年以上かけて準備していた。
これから１から始めるのではない。もう出来てるの。
おかしいでしょ。
闇、闇、闇…
▼獣医師会側と自民党の有力議員石破茂との癒着。
▼同期の自民党衆議院議員北村直人は、
「獣医師政治連盟」の委員長となり
石破地方創成大臣に「石破４条件」を作らせる。
▼民主党議員の 玉木や福山議員が
獣医師会から献金を受けて、
マスコミに「加計学園ありきだ。怪しい」と売り込み、
新設を阻んでいる。
ああ、なんて汚いのでしょう…
…………………
話を最初に戻すと、
石破議員は
既得権益側のくせに”正義の味方”ぶって…。
子分らに、閉会中審査で
安倍首相の背後から
援護射撃の振りをして撃ちまくれ！と指示。
そのようにしか受け取れない。
自民党議員のくせして、
民進党ら反日左翼政党に便乗して
党内から
安倍首相に対して攻撃しかける
卑怯者＝石破茂を許せるか？
おばさんたちは、
卑怯者は嫌いです。
地方を潰す者は嫌いです。
民意を見誤ったら
政治生命断たれると思います。
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詳細は、下の記事をお読みください。
産」経ニュースより
２０１７年７月１８日付
新説認めぬ「石破４条件」は獣医師会の政権工作の「成果」だった！
民主党政権でも献金攻勢…
http://www.sankei.com/premium/news/170717/prm1707170008-n1.html
記事抜粋…………
「学部の新設条件は大変苦慮しましたが、練りに練って、誰がどのような形でも現実的には参入は困難という文言にしました…」
平成２７年９月９日。地方創生担当相の石破茂は衆院議員会館の自室で静かにこう語った。向き合っていたのは元衆院議員で政治団体「日本獣医師政治連盟」委員長の北村直人と、公益社団法人「日本獣医師会」会長で自民党福岡県連会長の蔵内勇夫の２人。石破の言葉に、北村は安堵の表情を浮かべながらも「まだまだ油断できないぞ」と自分に言い聞かせた。
………
北村は獣医師会の会議で「（４条件という）大きな壁を作ってもらった」と胸を張った。………
〇●●●●●●●●●●抜粋終了
※付録です。
参考になさってください。
ｆｕｎｋａのブログ より
－「森・加計」で失ったもの－
https://ameblo.jp/sakurajima-funka/entry-12387003060.html
ここから一部抜粋しました。
●●●●●●●●●●●抜粋スタート
頭に来たから言うけれど、
これが問題なら、
２０１７年４月にスピード開校した
「国際福祉医療大学成田キャンパス」の医学部新設は
どうなの？
同じ国家戦略特区で、
加計学園以上のスピードで新設が決まり、
あっという間に開校してしまったのだから。
その時の文科省事務次官は、前川喜平氏。
完璧に当事者。
なぜ、
いっさい問題にされなかったのか？
ふ・し・ぎ…だと思うでしょ。
実は…
朝日新聞や文科省から
天下りしているのよ！
小川栄太郎氏の著書に天下りの事が書いてあった。
「森友・加計事件」 飛鳥新社
……………………
「国際医療福祉大学 成田キャンパス」
※「医学部」新設
★文科省から２名が天下り。
宮地貫一 副理事長（元文科事務次官）
佐藤禎一 教授（元文科事務次官）
★マスゴミから６名が天下り（横滑り？）。
渡辺俊介 教授（日経新聞論説委員）
丸木一成 教授・医療福祉学部長
（読売新聞医療情報部長）
水巻中正 教授（読売新聞社会保障部長）
金野充博 教授（読売新聞政治部）
木村尹量 特任教授（朝日新聞前社長）
大熊由紀子 教授（朝日新聞論説委員）
……………………
天下り先の学校は、スルー。
加計は天下りさせてくれないどころか
憎い安倍首相のお友達だから
イチャモン付けて徹底的に叩く。
そういうことね。
許認可利権で潤う文科省。
「記事にしないからこちらにも利権を」と
甘い汁を吸うマスゴミ。
だから
マスゴミは国民から見放されるのよ。
●●●●●●●●●●●抜粋終了
