……………続きです。
一部、繰り返しになりますが…
以前は、
職人や業者は、被災地にとられて
日本全国、職人不足と言われていた。
最近は、
被災地でも人手が足りない。
７年後の東京オリンピックは
人手不足で、工事が間に合わなくなる恐れも出てきた。
さあ、大変だ。
移民を大量に入れて、工事をしてもらわねば
オリンピックができない。
このように
「人手不足、人手不足」
だから
「毎年移民２０万人受け入れ」と
マスゴミが騒ぎだした。
私たちアホおばさんも
東京オリンピック大丈夫かしら…と心配するようになったが…
それが
なんと
「人手は足りている」そうだ。
少子化による人手不足はウソだと
藤井聡 京都大 大学院教授は語っています。
下のブログを是非お読みください。
そのことが詳しく書かれています。
「まさか右翼と呼ばないで」ブログより
人手は足りている
http://politiceconomy.blog28.fc2.com/blog-entry-2643.html
藤井教授の話だけ聞きたい方は、
【藤井聡】ラジオ「おはよう寺ちゃん 活動中」に出演
「建設業界の人手不足と公共事業の重要性」
https://www.youtube.com/watch?v=h9RIiU2k5sw
建設業では、
必要な量（人材）の９８、４％は充当されているんですって！
言われている程、深刻ではないそう。
落札も２回目３回目くらいで、ようやく落札される。
契約率７０％は、野田政権時よりＵＰしているのだとか。
ただ、
被災地などでの人手不足が言われているけれど
それは、
人手が足りないのではなく、
政府が出すお金が少なすぎる為
人が集まらないのだそう。
例えば、
１００人雇わねばならない仕事なのに
国は７０人分のお金しか出さない。
その為
足りない分は会社の持ち出しになり、採算が合わない。
だから、
仕事を引き受ける業者がいなくなる。
人手不足とは、そういうことなのだそうな。
業者だって大変。
人件費と資材の高騰で苦しめられている。
でも、
政府が金を必要な分だけ出さないって
どういうこと？
政府の復興予算は
いったいどうしたの？
１年間だけで９兆円もの予算が付いていた筈よ。
そこで思い出した。
民主党政権時の国会中継を。
新藤議員が追及していたあの中継を。
…………………
２０１２年度の復興対策費は９兆円だった。
そのうち、
被災地の復興に使われたのは、たったの２、７兆円だけ。
残りの６、３兆円は何に使われたのか？
当時の平野復興大臣は、
終始しどろもどろだった。
６、３兆円が何に使われたのか、大臣にもわからなかった。
なぜなら、
予算は、
必ず民主党幹事長室を
通さねばならない仕組みになっていたからだ。
小沢一郎が政権を握ったときに、真っ先にやったのが、これだ。
２０１２年時の幹事長は、
あの輿石東。日教組の代表よ。
金の出し入れは、幹事長のみぞ知る。
※輿石東は、２００９年前後３年間で
小沢一郎から３億円もの献金を受けている。
３年間だけで３億円だ。
毎日新聞に詳しく載っていた。
………………
その金があれば、
人手不足なんて、簡単に解消する。
さあ、
民主党よ、輿石東よ
復興対策費の残り６、３兆円を返せ！
金を被災地に返せ！
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