緑の党のこわーい政策… | funkaのブログ 

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怒れるおばさんたちは時々噴火します!

「ひっでえ顔ばかり…入れるやついないじゃないか」

と 新聞見ながら夫が呟く。


「緑の党がダメなら、じゃあ、いったいどこに入れればいいのよっ!」

と友人が切れる。


みんな困っている。

迷っているのではなく、入れる候補も政党もなくて困っているの。


だから、

「原発反対」「TPP反対」「従軍慰安婦なかった派」の主婦たちは、

困って、さまよう…


でも、

「緑の党」はちょっと待った!


気持ちはわかるけど、

正体のわからない党だけに

よく調べてから決めてほしいの。



緑の党は山本太郎を推薦している。

 山本太郎を中核派が支援表明、

 それについて事務所は、ノーコメント。

 怪しい…でしょ。

chokoさんのペタあり。

 山本太郎氏のブログが紹介されていました。

 私は、山本太郎氏を叩いているのではなく、

 その純粋さがある勢力に利用されないか心配しているのです。

 寄ってくる人々にはお気をつけください。


また

阿部知子との関係もどうなっているのか…


阿部知子代表エッセー

「みどりの風からみどりの未来へ」

http://nippon-mirai.jp/board/index.php?Kiji_Detail&kijiId=13


みどりの未来ホームページ

「みどりの未来を解散して緑の党へ」

http://site.greens.gr.jp/


元社民党の阿部知子は、

今年、「みどりの風」(代表:谷岡郁子)の代表代行に就任。

また、嘉田滋賀県知事から受け継いだ「日本未来の党」の代表も続けている。


阿部知子は、

「外国人参政権法案」に賛成しただけでなく

なんと

「外国人住民基本法案」の紹介議員だった。

あの円より子と同じ。


この法案は、

とんでもない法案なのよ。


外国人なら、犯罪者でもテロリストでも

5年日本に住むだけで、日本人と同等の権利を与える法案なの。

そのうえ、外国人は出入国自由 というとんでもない法案なのよ。

日本は、

世界のテロリストや犯罪者の巣窟にされてしまう。


こんな恐ろしい法案の紹介議員となった時点で

阿部知子の目指す社会というのが見えた気がした。


その彼女が

緑の党と連携して国会の中に

みどりの旗をたてたいと書いている。


表の顔と裏の顔が違いすぎるの。

この国を守りたい主婦たちを「みどり」の言葉でおびき寄せる

まるで

食虫花のようで…怖い。



又、

東京・生活者ネットの大河原雅子との関係…

大河原雅子は、民主党公認を取り消され、無所属で立候補。

でも、選挙対策部長は、小川敏夫。管直人の支援を受けている。

有田芳生議員も応援しているようだ。


この方は、

「外国人参政権」推進派、

「多様な民族の文化を認め合う地球市民教育を進めて

多文化共生のまちをつくる」という文化多元主義の立場である。


なんて恐ろしい…

多文化共生、グローバル市民なんて

「この日本列島を外国人の皆様に差し上げます!」って

聞こえるのよーーー!


また、

彼女は、「従軍慰安婦」あった派で、

日本政府に「謝罪と賠償」要求をしており、

慰安婦のおばあさんたちと共に

「韓国水曜デモ-外務省を『人間の鎖』で包囲しよう!」に参加した積極派。


日本の子どもたちに濡れ衣を着せる候補は、

絶対にダメ!


管直人が支援しているのだから

あの「市民の党」とのつながりも深そうだ。

その関係なのか

純血左派の韓国ソウル市長朴元淳(パク・ウォンスン)が

彼女の選挙事務所内に、

「日本希望製作所」を開設した。


国家基本問題研究所ホームページより

2011.11.11

ソウル新市長誕生は韓国の左傾化 桜井よしこ

http://jinf.jp/articles/archives/6360


ソウルの姉妹事務所らしい。

簡単に言えば

「全共闘世代の後継者作り」の為の機関ということか。

若者たちが、今、一生懸命活動している。


生活者ネットは、緑の党と政策協定を結んでいる。

なんで

「原発反対」と「TPP反対」と「遺伝子組み換え反対」くらいに

してくれなかったのよ。

なんで

「多文化共生社会の実現」なんてものが

くっついてくるのよーーー!


ああ、恐ろしい…



それでも

緑の党に入れるというなら、

この政策集を読んでからにしてちょうだい。


緑の党-政策集

http://greens.gr.jp/policy/seisaku/


……………………一部転載


【現状と課題】【参考政策】



【現状と課題】【参考政策】

  1. 子どもの権利条約を実効化する「子どもの権利基本法」を制定し、子ども自身があらゆる場での決定過程に参加する社会へ
  2. 子どもの最善をめざす福祉・社会制度の見直しで、「子どもの貧困」を許さない。
  3. 虐待や性被害、障害を持つなど特別な支援を必要としている子どもたちのSOSに耳をすませ、最優先で対応する。
  4. 教育基本法を改正し、教育に行政が介入することを禁止し、教育の独立を実現する。
  5. 教育制度を抜本的に改革し、現在の学校教育法に定められた学校のみを教育の場と限定せず、多様な教育の場を、経済的な負担なく選択できる新たな制度を創る。
  6. 大学教育まで無償化し、私学も含む教育に関わる費用も無料化する
  7. 子どもを含む地域住民主体の学校運営を進め、コミュニティスクールの推進など多様で生きる力を育む教育を実現する。

【現状と課題】【参考政策】

〈差別と人権侵害を許さない〉
  1. あらゆる差別を許さない包括的な差別禁止法を制定する。
〈性的マイノリティへの理解と支援を進める〉
  1. 学校教育の中に性的マイノリティに関するカリキュラムを位置づける。
  2. 異性間の婚姻関係に付与される権利と同等の権利を、性別を問わない事実婚の社会生活を営む個人に付与する制度を確立する。
〈すべての外国籍市民の基本的人権、とりわけ労働基本権を保障する〉
  1. 特別永住者のあらゆる権利を日本国民と対等とし、一般永住者の地方参政権や教育を受ける権利を保障する。
  2. 外国人労働者の受け入れは使い捨て労働力の拡大につながらないよう慎重に対処し、外国人研修制度の見直しを図る。
  3. 難民を積極的に受け入れ支援する。
〈先住民族の人権を尊重し、自治と復権を進める〉
  1. 「先住民族の権利に関する国連宣言」を踏まえ、アイヌ民族や琉球・沖縄の人々の人権や自己決定権を尊重する観点から関係法制度・施策を進める。
  2. アイヌ民族の自治権・先住権などを定めたアイヌ民族基本法(仮称)を制定する。
  3. 琉球・沖縄の人々に強いてきた犠牲や権利侵害をあらため、自己決定権や人権を回復させるための法整備を進める。
〈障がいの有無にかかわらず、ともに学び、ともに暮らせる社会をつくる〉
  1. 応益負担で障がい者の生存権を考慮していない障害者自立支援法は廃止し、包括的な地域生活支援のための総合福祉法を制定する。
  2. 障がいの有無にかかわらず、「ともに学び、ともに暮らす」を実現するための制度・法改正を進める。
〈部落差別をなくす〉
  1. 部落差別による人権侵害をなくし、救済する法整備を進めるとともに、旧来型施策の検証を踏まえた上で、ソフト面も含めた支援策の強化を図る。


-中略-


〈軍縮と北東アジアの平和〉
  1. 憲法9条の堅持を国際社会に明言し、その理念を実現するために平和・外交政策の責任を政府の中に明確に位置付ける。
  2. 戦争責任問題の解決を図りつつ、北東アジアにおける平和構築のための枠組みや政策を積極的に推進し、関係各国の相互理解と信頼を深める。
  3. 徹底的な軍縮に向け自衛隊を削減し、防衛予算の大幅な縮減を図り、将来的に自衛隊は災害救助組織への改組をめざす
  4. 上記を進めて北東アジアの平和と安定を目指しつつ、軍事同盟としての日米安保の解消を図る。
  5. 領有権係争地域などのエネルギーや資源の共同管理、多国間協力による環境保全をめざす。
  6. 沖縄の米軍普天間基地の閉鎖と即時返還を求め、辺野古への移設・新基地建設はストップする。
〈世界の平和と安定に向けてのイニシアティブの発揮〉
  1. 国連や国際機関の民主化に向けた働きかけを強化し、紛争解決・軍縮のための枠組みの確立と強化を進める。
  2. 自由貿易の拡大と金融資本の暴走をコントロールするための国際的・国内的施策を展開する。
  3. 国際協力に関わる政策については、相手先の地域や住民、市民・NGOの役割を重視し、公正性と透明性を確保して展開する
  4. 核のない世界へ向けて国際的な活動を強化す る。
  5. 平和を創り出す主体としての自治体や市民の役割を拡大する。
  6. 多文化が共生し相互に理解する社会を創る。


…………………………転載終了


よーーーく考えようね。




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