さくらいさくらの日々是口実

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11月27日、無事小僧のバイオリンの発表会が終わりましたふ


参加人数も多くないので、こじんまりした会なのですが、一年半に一回のイベントに右往左往もいいトコです。



10時半頃会場に行き、軽く個人の演奏のピアノ合わせ。


11時過ぎから、合奏のリハーサル。


12時過ぎから、昼食。


1時ちょい前に、小僧着替え。


1時半、本番の前半スタート。


2時すぎに、本番後半スタート。


2時半、小僧の出番です。




小僧は個人のリハーサルの時、「2つのバイオリンのための協奏曲第一楽章(通称ドッペル)」の途中つっかえてしまい、第一バイオリンとピアノから暫く取り残される事態に…


周りはその姿にヒヤヒヤしたのですが、本人は、


「分かるところが出てくるまで待ってた」と。

なかなか冷静ですゴルゴ?


この時点で、さくらいさくらの望みは、「上手に弾く」ではなく「とにかく弾ききって」に変更ですにっこりピカチュウ6




さて、本番。

何故か、自分の立ち位置に走って登場する小僧。

何狙い?!



ビバルディ協奏曲イ短調第一楽章


今までの中で一番のスピードで引き続け、いつもなら音を外しがちだった後半の難しいところも、弾ききってしまいました。

本番に強いヤツ。。。。。。


難しいところを弾けた時、チラっとこっちを見たところが憎いです。


ずっと練習を見てきたさくらいさくらが欲を言うなら、もう少し強弱をつけて欲しかったな。







2つのバイオリンのための協奏曲第一楽章


一緒に弾いてくれる、憧れのYちゃん(高一)との楽器の音量のバランスはしょうがないとして、とにかく躓かないで~キイロイトリ 泣



…なんとか無事、弾ききりましたふ


小僧曰く、リハーサルで相手の音を聞いてしまって分からなくなったので、自分の音だけに集中する事にしたそうです。


本来なら、周りの音を良く聞け~って言いたいところだけど、この腹のくくりようが吉と出たと思う事にします。


演奏は、mixiにUPしました。

宜しければ、見てみてくださいまし。





発表会終了後は、義父母さま方と、焼肉へ。


自分で支払わないので、叙叙苑へ薔薇

壷漬カルビ(2200円)が美味しいとの噂を聞き、注文。

他のお肉は美味しかったですが、壷漬カルビは硬かったです。

一切れ400円くらいのお肉に文句を言ってるって、なんて贅沢~ショック


さくらいさくらの職場の女性が、出産のため退職することとなりました。


1人千円づつ集金して、お祝いをあげる事となりました。


ちなみに、さくらいさくらの職場はJVなので、社員、出向者、派遣等いろいろな立場の方がそろってます。




ほぼ普通に集金していたのですが…


50歳ちょい前の出向者男性Fさんのところに集金に行くと、


「給料日まで待ってください」


と、言われてしまいました。


一瞬、冗談かと思ったのですが、本気でした。


その方の給料日まで、約1週間。


もし、それまでにお祝いを用意する場合には、さくらいさくらが立て替えるって事です。

なんか、ビミョーイガイガ

余計な事ながら、どんなお小遣い体系なのか疑問を持ってしまいました。




お小遣いと言えば…


お祝いは用意したようにポケットから、二つ折の千円札を瞬時に出して下さった派遣のAさん。


Aさんは職場で楽しい飲み仲間を見つけてしまい、ここ一ヶ月、かなりの頻度で遊び歩いてました。


ついに今朝、外国人の奥様がぶち切れたそうで、ビンタを食らったそうです。

そして、今日の小遣いを貰えなかったそうです。


お昼は、280円の牛丼を食べて、夕方には手許に14円しか残ってないってムンク1ムンク1ムンク1


チロルチョコさえ買えませんあおむんく



男性の小遣いって、複雑なのデスねうぅ。。。

今日は、発表会前のピアノ合わせでした。

これに行くと、発表会が近い実感が沸き、一段と気が引き締まります。


第一、ピアノの伴奏付きでバイオリンを演奏するなんて、嬉しいしあひる




1曲目 ビバルディ 協奏曲イ短調第一楽章


とにかく、こけずに自分の演奏を続ければ、ピアノの先生がどうにか合わせてくれますっにっこりピカチュウ6

先生、プロですゴルゴ?





2曲目 バッハ 二つのバイオリンのための協奏曲 第一楽章(小僧は2nd)


小僧は、鈴木メソードの先生に習っているわけではないけど、鈴木メソードの教本を使ってます(←そんな方は、かなりいるハズ)


この教本を使っていると、絶対弾いてみたくなる曲です。



今回、発表会でこの曲を弾かせてもらえて、小僧は超嬉しいのですが…


かなり、怖いのですよ。


タイトル通り、ピアノ一台に、バイオリン2つで弾くので、途中でこけても、自己責任って訳にも行かないがーん


こけたら、置いていかれるショック


自力で、進んでる曲のどこかに参加しなければならないどよーん


大丈夫なのか小僧きみどりむんく





先生もその辺はわかっていて、小僧と同レベルの子と組むのではなく、もっと上級者を1stに選んで下さいました。

しかし、個人の先生の教室なので、人材が少ないのです。

1stの彼女、高校生で超上手い…というか、表現者の演奏をする子です。

近所の別の音楽教室の発表会で50人(初級者含む)の演奏を聴いても、彼女程に魅力的に弾く子は居ませんってくらい。



1stの彼女、ピアノの先生、そして小僧…


案の定、どう考えても小僧、弱いうぅ。。。

彼女と一緒に弾けるのは、とても光栄なのですが…



今まで、何度言われても弓の動かし方が甘かった小僧。

今回のピアノ合わせで、それをしないと弱い事を実感した様子(←遅いだろ。。。。。。


井の中の蛙もいいトコですよ。



発表会まで後1週間。

小僧、頑張りましょう!

そして、全力で挑んでいって下さい。


ある意味、全力で挑んでいいメンバーと組めるなんて、幸運ですよ薔薇