美~プロ
感動の居酒屋修了式  を終えて

帰りの車の中

なんかジワーーーーッとくるものがあった

なんだろう これ



家族をなんとか変えようと

何にもできない自分を変えようと

何かを得ようと なんとかしようと

ガッチガチに肩に力入れて

鼻息荒く 通い始めた



でもそうじゃなかったんだ

得ようとしなくてよかったんだ

すでにここにあったんだ

私が受け取っていなかったんだ



怒った顔の向こう側には

私を心配するきもち

私を守ろうとするきもち が隠れてた

目も合わせてくれない、口もきいてくれない顔の向こう側には

お母さん ごめんねのきもち

お母さん ありがとうのきもち が隠れている



そんな風にやっと素直にうけとれたよ

ダメな妻だから

ダメな母だから

なんとか自分に力をつけようとしてたけど

私の思うようにみんなを動かそうとしてたけど

私がなんとかしなくていい

やっと、このままの私でいいと


自分を許せた


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許せない人が

私の周りに多く集まるのは

きっと

私がわたし自身を許せていなかったから


だから

早く気づきなさいと

教えてくれてたんだなー



大っ嫌いだった人

ありがとう

身をもって教えてくれて

ありがとう