愛犬さくらは13歳10ヶ月
先月末に初めての発作を確認してから、いろいろな検査を重ねて来ました
先週の日曜日から抗てんかん薬を内服開始し、効果が見えた感じなので、お薬処方と検査の為にいつもの病院に来ました
動きの悪いさくら、お友達見ても微動だにしません
おかしい…
また下痢も始まってしまったのでその事もお話して、心臓以外もエコー検査をしてもらう事になりました。
心臓に加え…
胆のう、副腎の肥大とうっ血。
腸の動きも弱まっている。
腹水もたまっている…
はい、パニック開始(((( ;°Д°))))
腹水は、まずくないかぁ
何とか自分を取り戻し、先生からお話を聞きました(´_`。)
腹水の原因を探る為に、腹水抜くって。仕方ないけど痛いよね
血液検査、これも仕方ない。やってちょうだい
X-P、了解しました
見てられないので、わたしは非情にもさくらを残し待合室へ退散です
でも、待合室から見える先生達とさくらの様子をガン見です( p_q)
…おいおい、院長登場してんじゃんよ!
( ゚ ▽ ゚ ;)
死んじゃうの
はい、再度パニック開始
頑張れ、あたし!
iPhone検索開始「犬 腹水」
幾分かの知識と覚悟を持って診察室へ…
腹水に加え、胸水も貯まっていました。
胸水…
それ、じぃちゃん死ぬ前に溜まってた
検査値も、血清蛋白やアルブミンが低くなり、ALPや白血球数が上昇していて、炎症反応も相変わらず高い…
先生の前では、ずっと堪えていた涙が出て来てしまいました
先生、どうしたらいいの?
「フライングかもしれませんが、今日からお薬飲みましょう!もう、待ってられない状況です。で、明日、朝一でホルモン検査して治療方針立てさせて下さい!」
わたしより随分若そうなイケメン先生、君に任せるよ
よろしくお願いします(。>0<。)
で、最悪な状態になった時はどうしたらいいの?わたし、入院させる気はないんですの
先が短いのは、分かってるから少しでもさくらを楽にしてあげたいの。
酸素室の用意をとの事で、パンフレットを頂きました。
動物病院でよく見る、このハウスがレンタル出来るんですよ~
帰宅し、早速さくらに新しいお薬を飲ませました
…薬袋を開けてビックリです!
多くない( °д°)
体の中で、化学反応起こして違う薬が出来ないのかな
そう言えば、じぃちゃんは何年も大量の薬飲みながら随分長生きしたなぁ…
じぃちゃんは、さくらを賢い子だっていつも褒めてくれてたよね!
じぃちゃん、あたしね…
久々に、お願いがあるの
さくらをまだ連れて行かないでね
時々泣きながら、ブログを書いていたら開けっ放しの玄関から大きなトンボが迷い込んで来ました
虫大嫌いな私…
本日、数回目のパニック開始
野生的なひよりが、パクリとキャッチ…
(・∀・)
ギャーッやめてーっ
ありがとう…ひより(☆。☆)
涙が止まったよ(^▽^;)