こんにちは
先日の自民党本部の勉強会で、作家の百田尚樹さんが沖縄の新聞2社を潰さないといけないと発言し、
自民党議員が、広告収入を減らす為に経団連に働きかけを!という発言が飛び出し問題になっています。
政府批判をする報道に圧力をかけるという事は、非常に危険です。
報道の自由がつぶされかねない。
報道が政府の広告塔になってしまえば、真実が国民に伝わりません
今週からしんぶん赤旗の日曜版を、毎週紹介していこうと思います。
しんぶん赤旗は日本共産党の新聞です。
この新聞は広告収入に頼らず作っています
ですので、誰に気兼ねすることなく、真実をまっすぐ伝えられるしんぶんです。
大企業の批判などができるのも、そのためです
今回の自民党本部の勉強会での発言は、ほんの一部にすぎません。
報道に圧力がかけられる今、しんぶん赤旗と一般報道との違いを皆さんの目で確かめてみてください
今週の表紙のみのもんたさんは、
「圧倒的多数の政権与党の国会議員らが、政府批判の報道に圧力をかけるように言ったり、同調したりしているというのは、非常に怖いこと。この報道圧力発言は安保法制と深い関係がある。」と話されています。
そのほかにも、映画監督の井筒和幸さんが「この安保関連法案は明々白々な憲法違反です。自衛というとすぐ武力の話になるが、大事なのは戦争をさせないための外交努力です。」と語られています。
そして、シングルマザーの貧困率がOECD中ワースト1位の記事など。盛りだくさんです。
日曜版は週1回で月823円です。
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