灰羽連盟です。


実は、さくらは全く知らなくて見たんですね。

なんか、見たことあるなぁ~、と思っていたら、村上春樹さんの「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」に似てるんです。

デジャブが味わえる位似てますww


さくらは嫌いじゃないですけどね、「灰羽連盟」も村上春樹さんの「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」も。


さて、今回のウィキより「灰羽連盟」のあらすじをご紹介。


高い空からまっすぐに落ちていく少女。やがて彼女は水に満たされた繭の中で目を覚ます。古びた建物の一室で彼女を迎えたのは背中に飛べない灰色の羽を持つ、「灰羽」と呼ばれる少女達。繭の中で見ていた空を落ちる夢から、少女はラッカと名づけられる。

円形の壁に囲まれたグリの街、灰羽の暮らすオールドホーム、そこでの仲間たちとの穏やかな日々。戸惑いながらも少しずつその生活に馴染んでいくラッカ。しかしやがて、短い夏の終わりに1つの別れが訪れる……。


おまけは、村上春樹さんの「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」のあらすじもどうぞ!


「世界の終り」は、一角獣が生息し「壁」に囲まれた街、「世界の終り」に入ることとなった「僕」が「街」の持つ謎と「街」が生まれた理由を捜し求める物語。外界から隔絶され、「心」を持たないが故に安らかな日々を送る「街」の人々の中で、「影」を引き剥がされるとともに記憶のほとんどを失った「僕」は葛藤する。「僕」は図書館の夢読みとして働きつつ、影の依頼で街の地図を作り、図書館の女の子や発電所の管理人などと話をし、街の謎に迫っていく。時間軸的には『ハードボイルド・ワンダーランド』の「私」がシャフリングを行ったのと同時に(すなわち、「私」の思考システムが「第三の思考システム」に切り換わったのと同時に)『世界の終り』のストーリーが始まるものと思われる。



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世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉 (新潮文庫)/村上 春樹
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余談…


さくらは村上春樹さんが大好きですww

というより、アホみたいな読書量です。

たぶん、部屋が本で埋め尽くされる日もそう遠くない、ハズ。


いつか、本の紹介もしたいなーなんて思うのですが、あまりの量に難しい…


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