SS501のリダ沼に落ちて、毎夜ネットにかじりついていた頃、勤めていた西新宿。
懐かしいな〜と思いながら歩いていたら、あっという間に着きました。
数日前に届いた座席番号。それだけでは、どのあたりなのかよくわからなかったけれど、入場してみたらびっくり。
コンタクトアレルギーで涙目でしたが、それでもリダがよく見えました
たぶん、これでまたかなりのリダポイントを消費してしまっことでしょう💦
リダはとてもリラックスしていて表情豊かで、4部だからお疲れかと思いきや、予想に反してけっこう元気でホッとしました。
最後の部ということで、質問コーナーも少し長めにしてくれたようです。
MCのミンシルさんがご挨拶も手短に、早くお呼びしましょうねと気遣ってくださり、リダ登場。
にこやかに現れたリダ。今日も素敵
すでに記憶が曖昧ですが💦
目の調子が悪そうな方を見つけて、気にするリダ。なぜか、まだ会場に入る前にリダもそのペンさんと同じところに違和感があったって。不思議ですって言ってました。
リダって、こういうの時々ありますよね。SS501の時も合宿所でリダとキュジョンは同じ幽霊を見たっていうし…怖っ
最初に、アレンジで歌ってほしい曲を聞いてくれました。
会場から『U』と声があがると、『ユ〜ユ〜ユ〜』とちょっぴり口ずさんでくれました。
リダは、『RIZE UP』をアレンジして歌ってみたいと思っているそうです。きゃあ〜
あと、『TONIGHT』もしばらく歌っていないから、やってみてもいいかなと思っていると。
そういえば、チラリと耳に入ってきたのですが、太陽ツアーではチェバルチャレジョを久しぶりにまた聴けるかもしれないとか?時々コンサートでも声が上がっていたけれど、リダはそのたびに大人の事情で歌えないとか言って、サラリとかわされてきたじゃないですか。本当なら凄く嬉しい!大好きな曲だから
質問コーナーは…(順不同です💦)
「今年のクリスマスの予定は空けておいた方がいいですか?」
個人的に予定を入れて、ご自分がやりたいことをすれば良いと思いますよとリダ(笑)
『家族や友人と楽しく過ごしてください。』
そう言いつつ、改めて言葉を続けます。
『正直まだそこまでのスケジュールはわからないんです。オリンピックもあるし。』
会場『え〜』
『何かした方が良いですか?ファンミーティングがいいですか?』
会場👏👏👏
『本当に皆さんやりたいと思ってますか?合わせて言ってるだけじゃなくて?本当に?』
疑うリダ
しかも、しょっちゅうやってるみたいじゃないですか?って。
昨年末のファンミで『皆さん、こういうのが好きなんですね。わかりました。』って言ってたのに、もう元の楽しさがわからないナムジャに戻ってる〜(笑)
会場から「ディナーショー!」の声。
『金額高いケド、ダイジョブですか?』って、上手な日本語
ディナーショーといえば、SS501の時にやっとチケットが取れたのに、急に行けなくなって、泣く泣くお友達に譲ったことを思い出していたら…
『ディナーショーはグループ時代の時にやったんですが…』
その時のディナーショーに行ったという方〜?とミンシルさんが聞くと、数名の方が挙手されました。それを見て驚くリダ
『じつはそのディナーショーのMCをしていたのが私なんです。今でもはっきり覚えています。』とミンシルさん。
リダ、さらにびっくり
すごい感慨深げに横目でミンシルさんを見つめるリダ。普段あまり見たことのないリダの表情にドキドキ
『ディナーショーは、個人的にずっと座ってるのが好きではなくて。食事が出るじゃないですか。でも、皆さん僕たちを見なきゃというお気持ちがあって食事が残ってしまってたんですよね。残ったお肉が可哀想だし、もったいないじゃないですか。』
色々やりたくない理由を並べていたけれど、その時の皆の反応がわかるライブ感が好きなんですとリダ。だよね
『まだ若いから♪』
いま甘えるみたいにテヘッてしたよ
なに、そのカワイイ笑顔
『やるとしたら20年後くらいですかね?』
ザワつく会場(笑)
思わず私も20年後の自分を想像してしまいました
会場がザワついてる理由がわからないリダ。
前列の方に教えてもらいます。
『あ…いない?』
『今そんな悲しいこと言わないでくださいよ〜』
ようやくザワついた理由を理解(笑)
『皆さんいっしょにガンバりましょー』←日本語
ミンシルさんが、じゃ20年後にと締めようとすると『いないです』と毒を吐いて笑うリダ。おいっ!
「東京でもシンフォニー公演をやってくれますか?」
それは、やってほしいということですよね?とミンシルさん。
『シンフォニー公演に来なかった方はどれくらいいますか?』
予想以上の人数に驚くリダ
今日のリダは、とても表情豊か
『コンサートにはたくさん来てくださるのに、どうして皆さん来なかったんですか?』
会場から上がる声を『あ〜』と頷きながら聞くリダ。
「大阪だから」
『大阪までどのくらいかかりますか?2時間半?3時間で行ける?』
「新幹線代」
『あ〜高いから?』
「ホテル代!」
『あ〜〜〜』と深く納得のリダ。
『東京でやりましょう。』
会場👏👏👏
『なんだか今日はやれるかわからない約束ばかりしてますね。』
この時だったか記憶が曖昧ですが、この貴重な時間にこんな実現するかもわからない話ばかりしていていいの!?って、リダが笑ってました
次の質問で知った事実が、ペンにとってはなかなか衝撃的でした
「握手会だと緊張してしまって話したいことが言えないので手紙を書くんですが、いつ読んでいますか?」
『ホテルで。本当にたくさん頂くのでランダムに選んで読んでいます。』
時間がかかってもいいから全部読んでほしいというペンの願いをミンシルさんが伝えると、
『わかりました。ガンバります』←日本語
「ホテルで」で止めとけば良かったのに、相変わらず正直なリダ
会場の何とも言えない雰囲気を察したのでしょうか。読まない理由になるような、ならないような話をしてました(笑)
『あ!いま思い出しました。ここにいる皆さんはやらないで欲しいんですけど、以前…』
そう言って話してくれたのは、いつも「これ、はい」って手紙を渡してくる人がいて、なぜか毎回その手紙の中に千円札が入っていたという経験談。それからは、他の手紙も開けたら何か入っているんじゃないかと思って、しばらく手紙を読まない時期がありましたとリダ。
千円札も衝撃的な話ではあるけれど、おそらくその前の衝撃を消すほどの威力はなくて(笑)
なんとなく誤魔化された感じだったけれど、そんなリダがちょっと浮気がバレて言い訳してる男の人みたいで、私はちょっぴりクスッとしてしまいました。
コンサート前日に手紙を書こうと思いつつ、仕事疲れで寝てしまい、会社を早退した後、開演前のわずかな時間で必死に書き上げて、殴り書きのようになってしまった韓国語の手紙をプレゼントBOXに入れてしまったことを凄く後悔したことがあったけれど、サイン会当選まで8年かかった私の手紙はランダム抽選に落選しているに違いないと思ったら気が楽になりました(笑)
リダに読まれなくても捨てられずにスタッフさんが代わりに読んでリダに伝えてくれていればいいです。←お願い
もう少し質問に答えますと言って、リダが最前列の方を『じゃ、ゆ◯こさん』と自分で指名。
私の距離からは、リダが名札を示すジェスチャーをしたのが見えたので、(だから名前がわかったんだな)と思ったのですが、後ろの方々には見えなかったようで…
『誤解のないように言いますが、名前を付けていらっしゃるんです。いま名前を言った途端、レーザービームがこちらに…黒い髪がバサッと同じ方向に動いて怖かったです〜💦』
リダ、女の人の獲物を狙うような視線のことを昔からレーザービームって言ってるけれど、今も言ってるんですね(笑)
「映画を撮影されたとのことですが、公開はいつですか?」
『まだ決まっていません。』
「どんな映画ですか?」
『それは言えません。契約してるから(✒️するジェスチャー)。違約金を払っていただけるならお話しますよ。もしかしたら、払ってくださるのかもしれないと思って言ってみました(笑)』
リダは、今年ドラマもやりたいと思ってるそうです。楽しみ
「3月からの太陽ツアーを乗り切るためにはどのように体力をつけたらいいですか?」
『もう準備は出来ています。』とドヤ顔リダ。
ミンシルさんが、ファンの方がアドバイスを求めているんですよと伝えると、
『あ〜〜〜』と顎を上げて、今日イチの納得(笑)
『マスクをしてください。理由は…皆さんわかってますよね』
会場(笑)
最後だったと思いますが、ラーメン博物館のことを質問された方がいらっしゃいました。
昆布だしのラーメンが一番美味しかったとリダ。ラーメンなら結構食べられるけど、あまり食べないようにしてると言っていました。体に悪いでしょって。
そういえば、リダは以前食べて凄く美味しくて、もう一度だけ食べたいと思ってるラーメンがあるそうです。でも、一体いつどこで食べたのか全く思い出せないんだとか(笑)
ラーメンランキングで全国1位って書いてあったのに、お客さんがあまりいなかったのは何故だろうと、また疑いの目で毒を吐いてました(笑)
『日本では女性はあまり一人でラーメン屋に行かないですよね?』
行くよ〜という声。
『日本ではデートで彼女をすき家に連れて行かない方がいいと聞いています。』
会場「え〜」という雰囲気。
『皆さんは、ディナーショーを好む人達ですから(笑)』
会場(笑)
私が覚えているのはこのぐらいですが、終始とても和やかな時間でした
リダもざっくばらんで心の距離がとても近い感じが嬉しかったです
トーク中に、うんうんと頷いて聞いていると、時々リダと目が合いました。それだけで十分幸せでした
一旦捌けて、握手会のために再入場したリダは、まっすぐに足が不自由な方々のところに直行して、スタッフに止められていました。え、違うの?みたいな顔してちょっぴり右往左往(笑)
今回も韓国語で気持ちを伝えたら、この日は韓国語でお返事してくれました。サイン会と何が違ったんだろう。やっぱりわからない(笑)
最初は笑顔だったリダが、手を離す間際に私のことを心配そうな顔で見た気がして、霊感があるリダには死相でも見えたんじゃないかとちょっと気になった帰り道
じつは、健診で再検査になった箇所があるので、早く病院に行ってこようと思います(笑)💦