月ツアーファイナルは、『月と太陽と君の歌』でスタートしたんですね。

セトリを@Princessmich123さんがアップしてくださっていたのでお借りしました。
ありがとうございます。




昨日、コンサート後はいつも饒舌になるリダ友さんが、第一声、感動し過ぎて言葉に出来ないと。

リダを好きになって良かった…その一言に尽きるとだけ伝えてくれました。

短い感想だったけれど、昨日のコンサートがどんなものだったのかを知るのには十分でした。

『月ツアー最後なので皆さんに伝えたいことがあります。最後に映像を準備しました。』

リダがそう言って流されたツアー映像。そこには、日本語のメッセージが添えられていたそうですね。

BGMは『Wait for me』

リダの弾き語りとGEMINIの演奏。

スタッフさんは、昨日流れた日本語の映像を見せてくださるかしら。




時間がないので、最後の部分だけですが。

ヘネチア皆さん
僕たち ゆっくり共に歩いていきましょう 
少しは休んでも大丈夫です 
僕が、皆さんがついてこれるようにゆっくり歩いていくから 
いつでもゆっくりついてきてくだされば良いです 
愛しています 
そして、感謝しています。

リダがこんなことを言うのは初めてですね。

僕についてくるのは大変ですよ。
ついて来られる人だけついて来てください。
そんなふうにネタになる程だったのに(笑)

今は、振り返りながら、歩みが遅ければリダが歩幅を合わせ、手を引いて離さずにいてくれる。

リダが優しすぎて、幸せ過ぎて。
幸せも度を越えると、涙に変わるんですね。

ただ優しいだけじゃない。
リダの存在は、今までも私たちの癒しだったけれど、リダ自身が意思をもって癒してくれる、労ってくれるようになりました。
今はリダに会うたびに、大事にされていることを実感しています。

昨日のコンサートの中でリダが伝えてくれたという言葉の数々。どれもペンへの愛情に溢れてました。

『皆さんは僕にとって大切な存在です』

『皆さんに一生を捧げます』

『これからも皆さんの手を離しません』

『僕という人間に希望を感じてもらえるなら、これからも喜んで歌い続けます』

『いつか平凡な人になってステージではなく、道で会ったとしても感謝の気持ちを持ち続けます』

そして、『Take my hand』では、歌っている途中でも言ってくれたそうです。

『絶対、絶対離さないよ』

帰ってきてからのリダは、何度も何度も互いがかけがえのない存在なんだと思わせてくれる。

ファンであることが恥ずかしくない人になるということは昔からいつも言っていたけれど、そうやっていつもペンのために孤軍奮闘しているイメージだった。その孤独が時に痛々しくて、いつも心配で、応援せずにはいられない存在だった。

そして、私のように遠方まで行けない事情を抱え、多くのペンの中で埋もれているようなちっぽけな存在が、少しでもリダの役に立てているのだろうかと自信を無くすこともあった。

でも、帰って来たリダは言ってくれました。

もしかしたら皆さんは、あの人のために役に立っているのだろうかという気持ちになることがあるのかもしれません。
でも明確な事実としてお伝えしたいのは皆さんお一人お一人がいてくださるからこそ、僕はこうしてステージに立っていられるし、演技をしていられる。生きていく上での原動力が皆さんなんだと思っています。
なので、皆さんも自分自身は凄い人なんだと思って生きていってほしいです。
なぜなら、皆さんは僕をずっと支えてくれる力、そのものだからです。
大きな人間というより、もっと人として良い人、広い人間になって、皆さんの応援やメッセージに相応しい人になれるように、皆さんに誇りを持っていただけるように、これからも頑張って行きたいと思います。


この言葉だけで十分だったのに、また言ってくれたのね。ゆっくりでいいんだよって。置いていかないよ。離さないよって。

今こそ伝えたいです。

あなたのファンであることを心から誇りに思います。

いつもありがとう。

今までも、そしてこれからも…

リダが大好きです。


リダヘの愛を語っていたら、早速届きました。日本語字幕版です。
私たちの声をちゃんと聞いてくださること、心から感謝します。




泣きそうだけど、仕事に戻ります💦