中小企業診断士SAKURAの歩む道

中小企業診断士SAKURAの歩む道

新米診断士SAKURAの奮闘記を綴っています。

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すごくすごくご無沙汰です。。。
新米&駆け出し独立診断士の奮闘記を残しておこうと思いつつも、全く余裕がありませんでしたしょぼん

それでも、いろんな方々のご支援をいただきながら少しずつですがお仕事が広がりつつあり、とてもとても充実した毎日を送ってます。
本当にありがたいことです。

それもすべて昨年の2次試験に合格することができたから・・・

日曜日に受験する戦友、今コレを見てくださっている方には、本当に全員が合格してほしいと思っています。

私も3回、2時試験を経験しましたが、あの緊張感は恐らく味わったものにしかわからないでしょう。
そして張りつめた中にも何ともしれないどんよりした重たい空気。。。

たまたま、昨年の試験の翌日、私が勉強仲間に送ったメールを見つけました。

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全事例でかつて味わったことのない「できなさ感」。

積み上げてきたはずのプロセスやセオリーが全く通じず、
試験中は1事例終わるたびに「みんなできてないはず」を
拠り所にやっと乗り切ったって感じです。

根拠に乏しい事例3での情報項目20文字×2問=20点や
事例4での端数処理を本文最後に潜ませる?・・・等の
イレギュラーな出題方法は、とっさの対応力や注意力でも
測ろうとしてるのでしょうか。。。

なんてイヤミのひとつも言いたくなります。
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ホントにブルーでしたね。。。笑

このあと再現答案を作成したのですが、やっぱり合格ラインにいるのかどうかわかりませんでした。

実は、昨年、直前演習では常に上位数%に位置し、模試でも1ケタの順位でした。
そして、どの演習でも、直後の感覚、自己採点、実際の結果はほぼニアリーになってました。

それでも本試験は、やっぱり最後までわかりませんでした。

ただ、前年と違っていたのは、すべてにおいて設問で聞かれていることに(正誤は別として)ちゃんと答えた、これだけはなんだかミョーに自信がありました。

例えて言うなら、「昨日はそこに何しに行ったの?」と聞かれてるのに、「昨日はそこに行かなきゃ行けなかったんだ。」と答えてしまうような微妙なズレ、これはなかったように思いました。

伝えたいことは2つだけ。。。

当日は、本当に『みんなできてない』です笑

そして、正解(かもしれないこと)を導くことに一生懸命になるより、聞かれたことに正確に答えることを忘れないでください。

皆さまの合格を祈念していますアップ