こんにちは、畠山淳子です。
９月も半ばなのに、蒸し暑い日が続いています。
いくら暑くても、もう夏っぽい服装は場違いに感じてしまうし、
何を着たらいいのか迷っちゃう。
今日も、雨で湿度が高いから空気が重い
こんな日は、Ｃａｆｅや電車の中は冷房がキツんだよね～。
でも、暑がりの私には、袖がある服は無理だな。
冬でも半袖パジャマの私は、
ノースリーブが大好きで、できる限り、ぎりぎりまで着ていたい。
重たいとかまとわりつくものが嫌いなのは、心だけじゃないみたい。
秋になってもまだまだ自由でいたい、
そんな時に、選ぶのはニットのノースリーブ。
しっとりとした素材とダークなカラーで見た目に重さがあるし
詰まった襟開きで、寒々しく見えないし、腕はスッキリ見える。
同じニットでも、８月には白のニットで軽さを。
二の腕が気になる世代は、間違っても五分袖は着てはいけないし、
パフスリーブは丸みが出た肩を余計に大きく見せる。
朝晩の気温差が激しい時期は、薄手や半袖やノースリーブのインナーに
軽いジャケットや大判のストールで調節する。
カラダの丸みが気になる人は、
カーディガンだと、ラインが出すぎてしまうのでお勧めしない。
止むを得ず着るなら、二の腕がスッキリ見えるインナーを選ぼう。
もし、お仕事で人に合うなら、ジャケットの方がきちんとして見える。
きちんとした服装に迷うなら、ジャケットを選んでインナーで調節するといい。
女性らしい柔らかさが欲しい時は、ノーカラージャケットや
インナーは、薄手のニットやブラウス素材がイメージ。
骨格や体型も大事だけれど、
自分の仕事や内面に合った服装が、好感度アップのカギ！