こういう悪質な繫殖屋がいつまでたっても、商売を続けていられるのは、前回の記事でも書いたように、ペット業界が政治家を丸め込んで動物愛護法を骨抜きにしてしまっているから。

 

そして何より、いまだにペットショップやホームセンターで子犬を買う人がいるからです。

 

これは、私が言ってるのではありません。

繁殖屋たちが言ってるのです。

需要があるからやめないと。

 

まずはショップで買わないことから始めて成功した国が沢山あるのです。

知った人からもっともっと広めましょう。

ベティちゃんのような仔たちを救えるのは私達しかいません。

 

 

 

そして、来年2月頃から次の動物愛護法改正の論議が始まるそうです。

広く一般の、私たちの意見も環境省に届く絶好のチャンスです。

今度こそこういう悪質な業者たちが逮捕できる法律へ、ぐっと進んだものにしてもらわなくてはいけません。

環境省パブコメ に、動物愛護法改正のパブコメ募集が出たらみんなで意見メールしてみませんか?