中毒注意報
ご覚悟めされい。
こんばんは。
腸健美人ナビゲーターKirihaです。
とある場所で、いただいたお酒。
かなり仕込んだ量が少ないそうなので、
いただいた「とある場所」でも、
「入荷しました!」
とか、公開するのを
蔵元さんから止められているそうで。
それは、『雄町』の磨き45%
『雄町』というお米には、
たまらなくソソられるのですが。
磨き45%、というスペックは、
Kirihaテキには、あまり好きではありませぬ・・・
・・・話が暴走しそうな予感がしますゆえ、
今回は磨きの話は置いておきまするが・・・
と、言いつつ、少しだけ。
45%にも磨いたら、
キレイになりすぎて、
『雄町』らしさが無くなりはしませんこと?
注:
お米を磨いた、キレイなお酒、というのは
Kirihaテキには、あまりホメ言葉ではない。
などど思いつつ、いただきましたら。
ほどよい香り
とろける旨み
かすかに舌の奥に残る苦味
余韻じんわり
・・・なんと申しましょうや。
とりあえず、
でしょうか。
確かに『雄町』なんだけど
『雄町』を押し付けてくるわけではなく
さりげなく『雄町』なところが絶妙・・・
ああワケわからんこと書いてますよね、Kiriha。
まぁとにかく。
余韻を楽しむ、ああシアワセ。
そのお店では、1杯だけいただいて
帰ったワケなのですが・・・
後日。
某・ブクロでやってました
日本酒のイベントに行きましたのですよ。
即売会を兼ねているので、
入場無料!
試飲しまくり歓迎!
わーい♪わーい♪
みたいな場所で。
さすがに、
あれもこれもそれも呑んでみたい!
などど、欲に任せてしまいますと、
酔いすぎてしまいますゆえ。
まずは、会場全体を
じっくり見て周り・・・
これは!!!
と思ったお酒だけを
ピンポイントで試飲・・・
させてもらったハズ、
なのですが。
なんだか、どれも、つまらない・・・
会場の中で、一番重厚な味であろう、
山廃の古酒までもが、
ナゼか、もの足りない・・・
山廃の古酒ですよ?
いや、試飲させていただいた蔵は、
どこもすごく丁寧に仕事をされてらっしゃるところで。
おいしいんです。
おいしいんですけど、でも・・・
冒頭で書きました、
「ある場所」でいただいた、
「ある蔵」のお酒。
どっしりした、力強いお酒が得意な蔵なのですが・・・
力強さのあまり、その味わいに慣れてしまうと、
他のお酒が、もの足りなく感じる。
そんなことが以前にもありました。
でもそれは、「ある蔵」のお酒を
家で開けて、毎日のように呑んでいた時のお話。
最近は、力強い系のお酒とか、
「生原酒」のような荒っぽいお酒は
それほど呑んでなかったハズなのですけど。
冒頭の、『雄町』 磨き45%
たったワイングラス1杯だけで、
他のお酒の味が霞んでしまうほどの・・・
これはまさに!
中毒注意!!!
他のお酒が呑めなくなりまするるる。
11月23日、
では、その蔵のお酒を
ほぼ飲み放題で召し上がっていただきますよ~!
銘柄は、『雄町』ではなく・・・
いつものアレでございます^^
↑店頭で売ってるのを始めて見て
ちょっと感動。
お留守です
あら、もうお出かけですか?
去年はもう少し遅かった気が。
こんばんは。
腸健美人ナビゲーターKirihaです。
今日は、八百万の神々が出雲に集まる日だそうな。
去年は11月の末頃、確かその前は12月だった・・・
と、記憶しておりますが・・・
旧暦→新暦の変換って
難しいですね・・・^^;
でも、神無の間に、神社に参拝する予定がなくて良かった~
行っても神様はいらっしゃらないですから・・・
まぁ、某・スピ社長のお話によると、
そこそこ有名な神社でも
もう神様が離れちゃってるところも
多いらしいですけど。
Kirihaが出雲に行ったのは、いつだったか・・・
と思って写真を探したら、
日付は2012年7月21日でした。
けっこう経ってますね^^;
その頃まだ、重要文化財だった松江城。
重要文化財から国宝に昇格、なんて
想像もできなかったですよぅ。
時間がなかったとはいえ、
かなり遠くから写真を撮っただけで、
天守閣に登らなかったのが悔やまれます・・・
来年あたり、行けるでしょうか・・・
お城の話ついでに、
去年の12月に行ってきた
犬山城の写真を。
こちらも国宝です^^
紅葉もキレイでしたし、
年に2度咲く桜、四季桜もカワイかった^^
この時は、名古屋城はスルーだったのですけどね~;;;
ふやける、シアワセ
いつまでも、その温かさに包まれていたい~
こんばんは。
腸健美人ナビゲーターKirihaです。
今日も、アトピーに効く温泉、
『 不動湯 』 さんのお話の続きです。
・・・今回で終わります^^;
これまでのお話↓
『 不動湯 』 さんへの
アクセスのお話などはコチラ
『 不動湯 』 さんの
お部屋と食堂の話などはコチラ
さてさて、やっとお風呂のお話・・・
お部屋のシンプルさと同じように、
お風呂も、銭湯のような、
タイル貼りの浴室です。
一般のお客さん用の浴室と、
アトピーなど、皮膚トラブルの治療用の浴室に
分かれています。
どちらも、それほど広い浴室ではなく・・・
一般のお客さん用が、小さい銭湯くらい、
治療用が家族風呂、
くらいの大きさでしょうか。
それぞれに、ぬる湯とあつ湯の
2つの浴槽があって、
交互に入ると効果的だそう^^
お湯は無色透明で、
柔らかいカンジがします。
あつ湯でカラダを暖めて、暑くなってきたら
ぬる湯に移って・・・
と、いうのを繰り返していると、
いつまでもいつまでも
お湯に浸かっていられそうです^^
ふやけます・・・
16時頃までは、日帰り入浴の方もいらっしゃるので
混雑している時もあるんですけど。
夜になると、人もまばらになるので
ゆったり手足を伸ばせました^^
Kiriha、温泉好きなほうではあるのですが。
「皮膚疾患がある方は入湯をご遠慮ください」
っていうところも多いですから・・・
いやいや、疾患があるからこその
湯治でしょうが!?
とか思っちゃうのですが^^;
一般のお客さんが不快に感じるから、
ってことなんでしょうかねぇ・・・
なので、皮膚トラブルがあっても、
心おきなく、お風呂が楽しめるのは、
すごく嬉しいのですよ~^^
霊水と呼ばれる湧き水を、宿泊者は、
無料で汲むことができます。
もちろん、飲んでもおいしいですし、
飲むことでの治癒力もあるそうなのですが・・・
持ち帰ったお水は、
飲むとすぐに無くなっちゃいますのでね^^;
スプレー容器に入れて、化粧水にしたり、
コットンにしみこませて
お肌に乗せたりして
大事に使わせていただきました^^
化粧水としては、サッパリすぎるくらいの
使い心地ではありますけど、
バシャバシャ使うと気持ちが良いのです^^
Kirihaが最初に 『 不動湯 』 さんにおジャマしたのが
2015年の6月。
この頃、一番ヒドかった右側の首から肩のあたりは、
浸出液こそ出なくなっていたものの、
まだまだ湿疹があったり、
皮膚がはがれ落ちたりはしていたんです。
それが、不動湯さんから帰ってきた後には
皮膚がはがれ落ちるのは収まって、
ほぼ普通の状態まで戻っておりました^^