千葉県民差別は公共の電波に乗って | ハードボイル道フィルム

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アングラコメディアン足塚虫治です。たまった写真を載せてみる。

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日本テレビのニュースで、千葉で起こった殺人事件の犯人が捜査員に連れられ警察署に入っていく映像が流れたのですが、捜査員が犯人にかぶってしまい映像に映らず、マスコミ関係者に、
これだから千葉なんだよ!!

と悪態をつかれてました。


千葉出身者として
甚だ遺憾です。


普段、民族や障害者差別には敏感なマスコミですが、千葉県民を差別するのはOKらしいです。
というのは戯言ですが、編集の施しようのない生の映像というのは、真実を伝えるのに強い力を持っているんだなあと改めて思わされました。
多分もうこの映像はテレビで流されないか、編集されて流される事でしょう。
権力には節度が求められます。
マスコミも四権の一つなのですから、暴力的な発言は謹んでもらいたいものです。