私は以前、札幌の動物愛護センターで、
ダックスが2匹保護されているのを知り、
そこで協力と、アドバイスを求め、
無事解決への道の手助けをしてくれた、
素晴らしいボランティアさんと出会えました。
中部を中心に活動されている、ウィズダックスさん です。
毎日のように、必ずブログを拝見させていただいてますが、
先日、とても衝撃的な事件があったようです。
同じワンコを飼っている人間なのに・・・
こうも考え方が違うのかと、個人的にショックでした。
批判するつもりはありませんが、
ワンコの命を人間同様に考え、
守ろうとして頑張っているボランティアさんを、
悪徳だというのはどうなのか。
皆様も一度、ウィズダックスさんの事件簿ファイルを拝見してみて下さいね。
ワンコは、今ではお金を出せば、誰でも簡単に飼うことができます。
ワンコに限らず、他の動物たちもそうです。
お金で買って、その後の人生は、
飼っているオーナーさんによって決まります。
そして、オーナーさんに忠実についていきます。
例えば、放棄されて、保健所で処分を待つ身になっても、
ワンコは『必ず迎えに来てくれる』と、最後まで待っているのです。。。
幸せのカタチは、色んなカタチがあります。
命を迎えた以上、生涯を必ず見ること。
危険な目に合わせないこと。
守ってあげること。
これは当たり前のことですが、
できていない方が多く、迷子や放棄が増えているのが悲しい現実です。
心優しい皆様。どうかワンコの小さな命を大事にして下さいね。
さくらママからのお願いです。