引き継いだのが超ベテランの名物先生。この先生を目当てに来る患者さんが多い事で有名なんだけど、1年前に定年退職して、今は嘱託で来てるみたい。

先生が変わる事については何とも思ってなかったんだけど、カルテを引き継ぐものの検査も診断もイチからみたい。なぜかクラミジアの検査をもう一回やって(奥の方に入る場合があるんだそうです)他にも色々検査付け。1ヶ月経って結果を見て、また別の検査…という具合に時間はかかるんだけど、原因はわからないままさらに3ヶ月。

よく覚えてないんだけど、何かのきっかけで謎が溶けたらしく、私の病名は『子宮内膜症』『子宮腺筋症』『子宮筋腫』『子宮ポリープ』『卵巣のう種(チョコレートのう種』の5つに確定しました。入院した腹痛は卵巣のう種が破裂して、そこが炎症を起こし、炎症が腹膜に移動し、大きい痛みになった。。。という事です。

子宮&卵巣に色々あるのはわかったけど、それぞれ治療法が違う、というのでややこしいんだけど。。。

『子宮内膜症』『子宮腺筋症』
基本、同じなんだけど内膜症は手術が出来るけど、腺筋症は手術しても再発しやすいし原因がわかってないので今はこのまま。生理を止めるのが一番の治療法なので、とりあえずそれをやりたい。方法は疑似妊娠か疑似更年期のどちらかしかないけど、どっちを選択する?

『子宮筋腫』『子宮ポリープ』『卵巣のう種(チョコレートのう種』はとりあえず温存。


更年期症状って大変そう…と思ってたので疑似妊娠を選択。今度は低容量ピル(ルナベル)を決まった時間に飲む事、3ヶ月試してみました。低容量ピル(ルナベル)の副作用は私はそれほど出なかったので日々快適に過ごしてたのですが…

違うところで合わなかったらしい。