記録1：夜中の激痛

事の起こりは半年前。41歳の誕生日の3日前の事でした。（なのでこの時は40歳）
寝る前にトイレに行き、さーてと…と布団に入った途端に下っ腹激痛。めちゃくちゃ痛くて嘔吐するは痛過ぎて眠れなかったんだけど、その半年前にも同じように痛くて緊急病院に行ったものの原因がわからず痛みも引いて明け方には家に戻った経緯があったので、耐えに耐えて翌朝近所の総合病院にかけこんだ。

内科の前で3時間待って、医者から言われた言葉は『消化器系だとは思うが、私は消化器系が専門ではないので、痛み止めは出すから、予約をして来て。5日後ね』というものでした。

さすがに痛みが続行してる中、触診一つせずに返すのかーーーーー、しかも夜中から痛んで病院来てからも3時間も耐えたんだぞ！』と痛いのとか、待ちくたびれたのとか、諸々重なって怒りMAX！。『5日待って、待った事が原因で何か悪化する確立はないのか？』『責任持てるのか』と聞きまくったら、かなり面倒そうに『じゃあ、救急に行って』の一言。救急に行くくらいなら、3時間も痛みに耐えながら待ってないわーーー。


こんな医者がいる病院にはかかりたくないから、消化器専門病院に行く、と夫に電話をしたところ…。実はこのとんでもない医者のいる病院の事務長と夫が知り合いで事務長に話をされ、結局、救急に行く事に…。。。。。


救急のベッドでときたま眠りながら待ってたところ、夕方5時になって『消化器科か婦人科か盲腸の疑いがあるから、入院した方がいい。空きベッドの関係でどっちかに入る事になると思う』と朝の内科医とは真逆の診断をされまして、即入院の手配になりました。


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この時は事務長経由になったので話が大きくなっただけ…と私自身思ってたんだけど、今考えるとこの時はすでに腹膜炎になってたので、入院は妥当な処置だったんですけどね。それを5日後に来てとは！！！！！この時、素直に従わなくてよかったとしみじみ思うわ。