アニメの巨匠を一人みつけてしまいました | さくらの本音すぎるブログ

アニメの巨匠を一人みつけてしまいました

B'z松本さんグラミー賞受賞おめでとー上げ上げさくらです

某京都の大学生らがたちあげてるサークルで、戦争体験ドキュメンタリーをとってる人らとそのドキュメントを舞台化して中学生にみせようプロジェクトを1月からしていて

さくらは、久しぶりに特攻隊とか沖縄戦とかの本を読んでいる

もともと、広島に8年くらい住んでたので

原爆とかそういう平和教育はすごーくなされてたけど

最近凄い考える

2011年

今この戦争のない日本は

はたして幸せだと言えるのだろうかって・・・

戦争体験された方にお話うかがったり、本を読んでいると

その時代には、今失われたものがあった気がして。

そんな、さくらが何を訴えていこうか悩んでいるときに

小学校5年生に平和教育のために戦争の演劇してほしいという依頼がなっ・・・なんと!

嬉しいんだけど、色んな要素があるから絞り切れず

その学校の先生に「何がいいんですか?」ってきいても

「太平洋戦争」ってガーン

範囲広すぎるやろ涙

もうちょっと、なんか言って下さいよ…

と思いながら、先週アイディアをまとめるため

もう一度戦争体験ドキュメンタリーのDVDを見返してて、はっとした泣

それは、元白梅学徒の女性がいっていた言葉

「戦争は人間が人間でなくなる」

この言葉に、とてもヒントを得て

なんかやっとまとまりそうです。

戦場ジャーナリストの方からの宿題

「そして戦争は終わらない」

も読んでて汗

$感動の仕掛け人

さくらが今までに体感したことのない、人の心理と気持ちを感じている

色々色々色々色々考えてる今日この頃

3/25-26のエンターテイメント時代劇は

実は、そんなことを裏テーマで入れてる舞台志村けん

巨匠、宮崎駿さんも

一見エンターテイメントなアニメに見せかけて

沢山の隠しメッセージいれてるでしょ?

「千と千尋の神隠し」は、実はハンセン病のことを入れてるとか

環境問題のことは、常にテーマとして入ってる感じするしキラキラ

いえ、どうせなら巨匠がやってることをマネしたほうが、さくらも巨匠になりやすいかなっててへ

何年か前に宮崎駿さんがどうやって作品つくってるか特集TVでやってたんだけど

彼は全部自分がチェックしてたんだ

(今はどうかしらないけど、当時はね)

主題歌もレコーディングに立ち会って指示だすし

色も新しい色を必ずチェックするし

全部チェックするの

ああ、それが人気が出る作品の秘訣なのかなーーって思ったりして。

さくらもなるべく全部チェックするようにそれからしてみたりしたサクランボ

時代劇っていうのは、現代を反映するのにとってもいいツールなんですよ

現代を現代でみせちゃうと、なんか生々しくて拒否反応な感じしない?

それを歴史という鏡に映して距離を少しとることで、冷静にみれるというか

伝わる気がするんだいくら

というわけで

LOVE&PEACEな方も、ぜひ3月の時代劇、みにきてねオー!!