東京ガスは、同社グループが開発する第1号案件で、2026年度内に商業運転を開始する予定です。 | 七転び八起きの爺さん

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東京ガスは、同社グループが開発する第1号案件で、2026年度内に商業運転を開始する予定です。

再生可能エネルギーの導入促進や電力系統の安定化が期待されます。

 

大分県角子原蓄電所は、出力25MW、容量50MWh

開発・所有・保守は、ニジオ(東京ガス100%子会社)

運用は、東京ガス

補助金として、令和5年度「系統用蓄電池等導入・配電網合理化等再生可能エネルギー導入加速化事業費補助金(系統用蓄電池等導入支援事業)」

蓄電池セルは、GSユアサ製

パワーコンディショナーは、独SMAソーラーテクノロジー製

システム構築:千代田化工建設

市場取引は、日本卸電力取引所(JEPX)、容量市場、需給調整市場

広原蓄電所(宮崎市)で、出力30MW、容量120MWh オフテイク契約は、20年間

開発は、日本蓄電(Eku Energyの日本法人)

プロジェクトファイナンスは、三菱UFJ銀行

商業運転開始は、2026年7月

 

#系統用蓄電池 #大分市 #東ガス
 

【日経BPより】東ガスが系統用蓄電池に参入、大分市で25MW https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/04143/?ST=msb&n_cid=nbptec_tectw