丸紅株式会社、北海道北広島市で系統用蓄電池事業に参画!再生可能エネルギーの大量導入に貢献
2024年3月18日、丸紅株式会社は、北海道北広島市で系統用蓄電池事業に参画することを発表しました。
この事業は、100%子会社の北広島系統用蓄電池合同会社を通じて行われ、北広島市内に出力25MW、容量103.7MWhの系統用蓄電システムを建設・所有します。
この事業を通じて、丸紅は、以下の2つの点に貢献していくとしています。
- 日本の電力系統の安定化:系統用蓄電池システムを活用して、再生可能エネルギーの出力変動を吸収することで、電力系統の安定化に貢献します。
- 再エネ電源の導入加速:再エネ電源の出力変動を吸収することで、再エネ電源の大量導入を可能にし、日本のエネルギーミックス転換を促進します。
丸紅は、今後も電力事業への投資を積極的に進めていくことで、持続可能な社会の実現に貢献していくとしています。
この事業について、より詳しく知りたい方は、以下のリンクをご覧ください。
- 丸紅株式会社プレスリリース:https://www.marubeni.com/jp/
- 電波新聞デジタル:https://www.marubeni-cn.com/business/power.html
- 北海道新聞:https://www.marubeni-cn.com/business/power.html
この記事のポイント
- 丸紅株式会社が北海道北広島市で系統用蓄電池事業に参画すること
- この事業を通じて、日本の電力系統の安定化と再エネ電源の大量導入に貢献すること
- 丸紅が今後も電力事業への投資を積極的に進めていくこと
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