3月の終わりのお話。
春休み中の登校日に”離任式”があって
さっくんたちの担任の先生も出産・育児のため
しばらく教職から離れられるということで
みんなでお世話になったお礼とお別れをしました
1年間クラス幹事をやっていたお友達ママからの依頼で
先生への送別のお花をアレンジさせていただきました
長方形の*ガラスフレームアレンジ*です
先生の可愛らしくて柔らかいイメージで
色を選んでアレンジさせていただきました
当日はクラス幹事のお2人が先生に渡してくれたのですが・・
先生もとっても感動して喜んでくれたみたいで
涙ながらにクラスのみんなにも紹介して見せてくれたんですって
で、そのお花を見て、作ってるとこを見て知ってたさっくんが
『ボクのお母さんが作ったんだよ~!』って
みんなの前で大声で発表?したら
クラスのみんなが『え~!すっご~い!!』って
驚いたり、褒めてくれたりしたみたいで、
さっくんはとっても嬉しそうに鼻高々で帰ってきましたよ(笑)
先生も本当に喜んでくれて、わざわざお礼のお電話までいただきました
いつのことか忘れちゃったけど・・
さっくんが生まれて、夫婦で子育てについて話している時に
”子どもが素直に尊敬できる、自慢できるところが1つでもある・・
そうゆう親になれるように頑張ろうね、頑張りたいね。”って
パパが言ってたのを、ふと思い出しました
そういえば、さっくんがmihoのお誕生日にくれたお手紙に
『ママ、いつもお花のおしごと、がんばってくれてありがとう。』
って書いてあって・・(その時は、文法的に?とか思ってたんだけど・・)
今思えば、そんな意味があったのかな・・なんて勝手に思ってます
なかなかいい奥さん、ママにはなれてないんだけど・・
そんなさっくんの優しさと思いやりがmihoのパワーの源です
(もちろん、パパもね)