オークス 見解

東京11Ｒ オークス(Ｇ１)　芝2400m




３シンハライトは、折り合いはつくので、
無理な仕掛けをしない限りこの距離でも大崩れするイメージはない。
ただ、必要以上に積極的な競馬をすると
本質的には、持続力はそこまででもないので、
惜敗という目は出てくる。
いかに、我慢して追い出せるかがポイントとなる。



13チェッキーノは、前走は圧勝だったが、
本質は小回り向きのマイラーというのは基本。
シンハライトよりは気楽に乗れる分、
折り合い中心で終い伸ばす競馬なら
距離伸びても、それほど大崩れはないだろう。

戸崎騎手の絶好調なのは心強い



11エンジェルフェイスは、桜花賞をパスして
オークスに狙いを定めてきた。
この馬もどちらかと言えば小回り向きで、
１８００ｍぐらいがベストだろうが、
個体としての持続力は十分で、うまく流れ作れば
そう簡単には止まらないとは見ている。



４アットザシーサイドは、１８００ｍぐらいｍまでなら
何とかこなしそうだが、さすがにこの距離だと
善戦が一杯というのが妥当な見立て



17ロッテンマイヤーは、将来的にはマイラーだろうが、
自在性と融通性があるので、大崩れはなさそうだ。
ただ、正攻法だと掲示板ぐらいが妥当なところか




穴は、

底力に不安はあるが、東京コースのアルテミスＳで、
いい脚を使って勝った
８デンコウアンジュと


脚を溜めれば、確実に直線は伸び、
イン突きも可能な
６アドマイヤリード