全国のわさ民の皆さんこんばんわ
急遽客先対応していたわいるどです。
韓国行ってたら大変なことになっていましたね~行きたかったけど、結果的に行かなくて良かったですね~
とりあえず、北陸ツアー分ぐらいは稼いだかなぁ・・・まあ、それでも弱小ツアーになりそうなんですけどねぇ~
ということで、本日のわさみんはお隣の韓国の日本国大使館公報文化院3階ニューセンチュリーホールにて行われた「第15回日本歌謡大会」に出演されておられたみたいですね~
海外にも関わらず、歴戦の屈強と呼ばれるわさ民さんは参戦されたみたいですね~わさみん愛が素晴らし過ぎますよね~
参戦されたわさ民さんからの情報によると、セトリは・・・
無人駅
ヘビーローテーション演歌Ver.
恋するフォーチュンクッキー演歌Ver.
初酒
鞆の浦慕情
鯖街道
ごめんね東京
だったようですね~
7曲も聴くことが出来たなんて羨ましいですよね~MCとか気になりますよね~参戦された屈強わさ民さんからの詳細レポに期待しましょう~
そして、昨日何となくネットを見ていたら、歌の手帖のわさみん担当である村田編集長が、3rdソロコンに参戦されてブログを更新されておられましたね~
わさみんの成長っぷりに驚かれておられるようですね~「丸の内サディスティック」をお聴きになったということは、2日目の第2部を観覧されたみたいですね~確かにギターも凄かったですからね~
ただ、「鼻にかかるアイドル発声で演歌歌手としては損をしている」とも書かれておられますね~確かに大御所と呼ばれる演歌歌手の発声とは明らかに違いますし、コブシを回したり、ガナリを効かせたりもしませんからね~いわゆる演歌の唄い方ではないですからね~
でも、わいるどは以前、高校生に「好きなテレビ番組と嫌いなテレビ番組」のアンケートを取ったことがあるのですよ~
そうすると、クラスに数人は嫌いなテレビ番組に「演歌番組」と書く子がいるのですよね~好きなテレビ番組に「演歌番組」と書いた子は残念ながらゼロです~
何故嫌いなの?と尋ねると、「変な声を出すから」とか、「唄い方がダサい」とか、「暗い歌が多い」とか答えるのですよね~
暗い歌なのはともかく、村田編集長が「演歌歌手として損をしている」、いわゆる演歌歌手として必要な部分こそ、若者が抵抗感、嫌悪感を感じている部分なんですよね~
ご年配の演歌ファンの方々が重要視している部分が、若者の参入を妨げている要因なんですよね~だから、演歌界の将来を思うのなら、その部分は変えていかなければならないと思っているのですよね~
わさみんの唄い方こそ、若者が受け入れられる唄い方なんですよね~わさみんが敢えて演歌歌手の唄い方をしなかったり、わさみんの周囲の人がそういう唄い方をさせないのは、そういうところに理由があるのかもしれませんね~
わいるどはそれは正しい選択やと思っています~今のままやとご年配の演歌ファンの高齢化と共に演歌は消滅してしまいますからね~
演歌界も演歌歌手の唄い方以外の唄い方も受け入れる時期が来ているのかもしれませんね~
それでは、わさみんとスタッフさんと屈強わさ民さんが無事帰国されるのを待ちましょうね~
おやすみなさい~