全国のわさらーの皆さんこんばんわ

気分は鞆御陵のわいるどです。

昨日の仕事が何とか片付き、久しぶりにヲタ活が出来ましたね~
やはり、ヲタ活するなら今話題のスポットに行かなければなりません。
話題のスポットってどこかって?
わさらーさんならすぐにわかると思いますが、滋賀から片道300kmあるあそこですよ~

鞆の浦


こんなところ・・・そう、奥阿仁、四万温泉に続く第3の聖地、広島県福山市の「鞆の浦」に行ってきました~
ということで、聖地巡りのレポをさせていただきたいと思います。

仕事が終わったのが、午前2時頃でそれから準備して、いざ福山へ出発です。福山東IC降りてからしばらく片側2車線の快走路が続いていて、鞆の浦まで迷わずに行けると思います。
ただし、鞆の浦に入った途端に昔ながらの街並みになり、車の離合が困難になります。桟橋の近くに有料駐車場(30分100円)がありますので、そこに車を停めて湾内散策開始です。
桟橋のすぐ近くには、鞆の浦の看板が出迎えてくれます。

鞆の浦


いいですね~
近くに「平成いろは丸」が停泊していましたね~すぐに乗船してみようと思いましたが、この時間帯は通勤に使っている人が結構いるみたいですね。ゆっくり見たかったので、後回しにしてとりあえず例の場所に行ってきました~

鞆の浦


ここですよ~
初回盤のジャケ写の場所。「常夜燈」です~
ここに着いたとき、ベンチに地元のおじさんが座っていて、色々観光案内してくれました。歴史に疎いわいるどですが、坂本龍馬ぐらいは知っています。その坂本竜馬の船が沈んだとか、色んなお寺の説明してくれました。
そして、この常夜燈高さは7~8mぐらいですが、実は海の中から建っているので高さは日本一だそうです。150年ぐらい前に造られたそうです。

さらに、わいるどはわさみんのこともしっかり聴きましたよ~
この常夜燈の近くの石畳の上にレールをひいて音楽流しながら撮影していたそうです。

鞆の浦


スラッとした着物着た綺麗な子が唄っていたよ」とのことでした。間違いありません、我らがわさみんです。一瞬「えっ?スラッと?」と思いましたが、わさみん振り袖姿でしょうからね。あのムチムチ太ももにおじさん気付かなかったのでしょう。まあ顔立ちはスラッとして美しいですからね。

そして、そのおじさん貴重な情報を教えてくれました。「最後に『 鞆御陵(ともごりょう) 』と唄っていたよ」と教えてくれました。歌詞の最後なのか、一部分なのか、もしかしたらおじさんの聞き間違い?(鞆慕情?)かもしれませんが、「鞆御陵」というフレーズが歌詞に含まれている可能性がありますね。
この地は「」と呼ばれていて、天皇家は広島を訪問する際、必ずここに寄るそうです。ですから、「鞆御陵」という言葉が使われていても不思議ではありませんね。まあ「御霊」かもしれないし・・・解禁を待ちましょう。

次に通常盤のジャケ写の場所を探します。しかし、これが見つからないのよ~鞆の浦は歩いても15分もあれば廻れるくらいの小さな湾なのですが、それらしい場所は見つかっても、ココだと断言できる場所が見つからないです。人が一人通れるぐらいの小路がいくつもあってわかりにくいですね。とりあえずそれっぽい場所を撮影しておきました。

鞆の浦


でも何かちょっと違いますね。もしかして船の上から撮影しているのかもしれませんね。

しかし、風情があっていい場所ですね~広島県は素晴らしいです。さすが某大物わさらーさんの地元です。

鞆の浦

鞆の浦


一旦、常夜燈に戻り、カフェに入り情報収集をします。店員さんもお客さんもわさみんが撮影に来たことをご存知のようでした。何かたくさんの人がおられたようで、誰がわさみんかわからなかったみたいですね。
一服した後、わさみんのブログにうpされていた、平成いろは丸乗り場が見える場所に行きます。
周りを見渡すと、いかにもそれらしいお寺がありましたので、そこに直行です。

鞆の浦

鞆の浦


対潮楼・福禅寺」という場所ですね。参拝料200円かかりますが、素晴らしい景観の場所です。
わさブロの写真とは少しアングルが違いますね。なぜかというと・・・

鞆の浦


わさみんが撮影したお寺の庭は立入禁止のようです。仕方ないので、お寺の人の情報を聞きながら、建物の中でそれに近い場所で撮影しました。
そして、ここは・・・

鞆の浦


素晴らしい眺めです。窓枠を額縁にして、景観を眺めるそうです。まるで絵画を見ているかのような気分になるそうです。窓の上には「勝形一第東日」と書かれており、日本一の景観であることを記しているようです。ここはMVに使われている可能性大ですね。


ということで、明日レポの続きを書きます~
いよいよ「平成いろは丸」に乗り込みますよ。

それではまた明日~