刻まれて。

懐かしい人とか、誕生日だとか。
そんなこともあったし、今日はいろんな人のオーラを読んだりしていた。
結構当たっていたから、優しくしなきゃなぁと思った。

そう思ってできるくらいなんだから、いい時期なんだな。
いい時期だから、とてもネガティブなことを考えられるのかもしれない。

いい状況を維持しよう。
それは、そう思うんだけど、やっぱりここ数日書いているみたいに、ゆっくり考えないとダメだ。
そうしないと一歩も前に進める気がしない。

忌野清志郎さんも亡くなり、マイケル・ジャクソンもこの世を去り。

進めないとか、それほど大げさなものでもないけれど。
それくらいのことと思えないこともない。

エヴァ見に誘われている。
今思うと、ほとばしる熱いパトスで思い出を裏切るってことは、かなりの力の要ることなのだろう。
だとすれば、そりゃ神話にもなるだろうよ。
過去との決別ってのは、なかなかできることじゃない。

一曲聞いただけでも、ものすごく鳥肌が立つことだってあるんだから。
皮膚とか、神経とか、ＤＮＡとかに、刻まれているものが、あるんだろうから。