2017年1月と2月に読んだ本 | NORISの絵本箱

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つれづれなるままに、
季節にそって、いろいろなテーマにそって、
お気に入り絵本、おすすめの絵本をつづります。
いつもの読書、お気に入りのクインテットの記録なども。

 

年明けに前の年のまとめをして以来、読書録を月末ごとにまとめそびれているため、

2ヶ月分ずつ簡易リストをとりあえずつくっておく。★は印象深い作品

1月と2月はごく少数精鋭の一般書と子らとシェアする児童書やコミックスがたくさん。

 

<1月に読んだ本>

一般書:

★高野秀行『謎のアジア納豆: そして帰ってきた〈日本納豆〉』新潮社
★長嶋有『問いのない答え』 (文春文庫)
加藤雅彦『ウィンナ・ワルツ ~ハプスブルグ帝国の遺産 (NHKブックス)』NHK出版

 

絵本・児童書:

★前野紀一『ゆきがうまれる (月刊たくさんのふしぎ2017年2月号)』福音館書店
種村季弘『迷宮へどうぞ(月刊 たくさんのふしぎ1989年1月号(第46号)』福音館書店
★杉田比呂美『線とあそぼう (月刊たくさんのふしぎ2017年1月号)』福音館書店
★大日本タイポ組合『なんでももじもじ(こどものとも 2017年2月号)』福音館書店
山根悦子・多田多恵子(監修)『リュウノヒゲ ふゆにみつけたあおいたね(かがくのとも 2017年2月号)』福音館書店
加藤休ミ『うどん できた!(ちいさなかがくのとも 2017年2月号)』福音館書店 

大竹英洋『カリブーの足音 (月刊たくさんのふしぎ2016年12月号)』福音館書店
澤口たまみ、斉藤俊行『ゆきふり(かがくのとも 2017年1月号』福音館書店
夏目義一『たんぼにできたわらのいえ(かがくのとも 2016年 11 月号)』福音館書店

湯本香樹実『おとうさんは、いま』 (こどものとも絵本)福音館書店
加古里子『地下鉄のできるまで (みるずかん・かんじるずかん)』福音館書店
五味太郎『きみはしっている (五味太郎クラシックス)』岩崎書店
★瀬田貞二・和田義三『いたずらおばけ イギリス民話 (こどものとも絵本)』福音館書店
小沢清子・太田大八『とらよりこわいほしがき (絵本 かんこく・ちょうせんのみんわ)』太平出版社

★久米絵美里『言葉屋3 名前泥棒と論理魔法』 (朝日小学生新聞の連載小説)朝日学生新聞社
小林深雪『泣いちゃいそうだよ (講談社青い鳥文庫)』講談社

 

コミック:

工藤ノリコ『ワンワンちゃんデラックス』白泉社
里中満智子『天上の虹(2)』 (講談社漫画文庫)

山田南平『紅茶王子 (7) (8) 』 (花とゆめCOMICS)白泉社

★羽海野チカ『3月のライオン 9』白泉社 
柴門ふみ『家族の食卓 (1) (Big comics special)』小学館

<2月に読んだ本>
一般書:

★伊藤比呂美『父の生きる』 (光文社文庫)

★斎藤美奈子『文庫解説ワンダーランド』 (岩波新書)


絵本・児童書:

小風さち、山口マオ『とのさまがえるにはるがきた(こどものとも 年中向き 2017年3月号)』福音館書店

★織田道代、早川純子『こんとごん てんてんありなしのまき(かがくのとも 2017年3月号)』福音館書店
★大橋政人、片山健『つかめる かな?(ちいさなかがくのとも 2017年3月号)』福音館書店
新藤悦子、荒木郁代『さばくのジン(こどものとも 2017年3月号)』福音館書店
★奥山多恵子『チョウの好きな葉っぱの味 (月刊たくさんのふしぎ2017年3月号)』福音館書店
塩野米松『ぼくの島(月刊 たくさんのふしぎ1996年9月号)』福音館書店

小林深雪『もっと泣いちゃいそうだよ』 (講談社青い鳥文庫)

小林深雪『いいこじゃないよ 泣いちゃいそうだよ(3)』 (講談社青い鳥文庫)
佐々木志穂美『目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語 』(角川つばさ文庫)

 

コミック:

★こうの史代『夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)』双葉社
柴門ふみ『家族の食卓 (2) (Big comics special)』小学館
篠原ウミハル『図書館の主 8』 (芳文社コミックス)
いがらしゆみこ『キャンディ・キャンディ (3) 』講談社コミックスなかよし

里中満智子『天上の虹(3)』 (講談社漫画文庫)
高野苺『orange(1) (2)』(アクションコミックス)双葉社