高松市、綾川町のベビーマッサージ、ベビースキンケア教室&資格取得スクール『RTA指定スクールJoey 』大西三寿子です。
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年末年始、土日祝日。夜中。
病院がお休みの時に限って子どもが病気にかかるのは何故だ~~??
って、思った事。
子育て中のママなら一度や二度ではないはず
年末年始、お子様の体調不良でレッスンや資格取得講座が次々にキャンセルになりました。
RS,ウイルス性胃腸炎、インフルエンザ....。
この時期は本当に厄介な流行性の病気が次々に襲ってきます
年末年始、体調不良だった子たち。もう具合は良くなったかな??
我が家も、この年末年始は、娘にトラブル発生
この写真の↓娘の顎に赤く広がる赤いブツブツ...。
冬になりカサカサ肌になってしまう子ども。
我が家の娘も寒くなるにつれ「痒い痒い!」と言うようになっていたので、気を付けて保湿をしたり、薬を塗っていたのですが、夜中に掻き毟ってしまうことも...。
そしてとうとう年明け早々太ももの所がジュクジュクし始めてしまいました
3日にジュクジュクし始めて、「とびひ」かも?と思い始め...。
病院はあと2日開かない
娘は「とびひ」になった事が無く、応急処置もどうしたものか?と....。
素人判断で薬を塗っては、余計に悪化させる事もあるし....。
とびひと間違えやすい他の皮膚トラブルだった場合、尚更
結局、ジュクジュクしたところを触って他に移さないようにガーゼで覆うくらいしかできず、顎にもジュクジュクが出来てしまいました
病院が開くのを待って、朝一番で皮膚科へ。
やはり「とびひ」だったので、飲み薬と塗り薬をもらいました。
夏に多い病気というイメージがありますが、「とびひ」の原因はほとんどの場合黄色ブドウ球菌。
ヒトの皮膚や鼻の中などにある常在菌です。
切り傷や引っかき傷から入った細菌が増殖する時に出る毒素が「とびひ」の原因なので、冬でも起こる病気なのです。
ちゃんとスキンケアしてたのにな~~とショックですが
3歳児が「痒い痒い」と言って掻き毟っているのを「かいちゃダメ!」と言っても掻かないなんて無理なんですよね
起きてる時や、親の目がある時はかゆみ止めの薬を塗ってやる事も出来ますが、夜中に掻き毟るのを防ぐのは難しい....。
だからこそ、スキンケアでバリア機能を高める必要がある!と分かっていたのに、対応が後手後手になってしまったのが悔やまれます
と、悔やんでいてもしょうがないので、もらったお薬を塗っています。
2日経ち、ジュクジュクは治まって来ました。
傷口は乾いてきているので、また明日病院で診てもらいます。
ステロイド入りのぬり薬を処方されましたが、ちゃんと指示された通りに塗ればすぐに治まってきました。
今回は、年末年始という最悪のタイミングだったのですが病院が開いている時は、「おかしいぞ?」と思ったら早めに受診してくださいね!
素人判断で、市販薬を塗るのは症状を悪化させる場合があるので気をつけましょう。
それから病院で処方された薬は、指示された通りに塗りましょう!
新年早々、苦~い経験でした