ZOOCOさん、女の子の誕生、おめでとうございます。

ZOOCOさんのblogを読んで遠い記憶を思い出した。

まずは二人とも分娩に時間がかかったこと。

体が小さいので臓器等も全体的に小さく、胎児が育ちすぎると出産しにくくなると医者から言われるも、すくすくと育つ腹の子。

二人とも出産時には3000gを軽く越えていたため難産でした。

Aは生まれてすぐに重度の黄疸と不整脈で隔離され、
退院してからも心臓疾患で検査続き。
目は合わさない、体に触れられるのを極端に嫌がる。
ある特有の症状がかいま見られるため、療育センターに通う傍ら、
扁桃腺肥大で突然の熱と嘔吐での入退院の繰り返し。
幼稚園は3年間で半分行けたかなぁ。


Mは仮死状態分娩で産声無し。新生児特有の反射無し。
音への反応もなければ泣くこともなく、ただ飲んで出して寝るだけ。
半年過ぎた辺りから10歳になるまで続く中耳炎による毎日の耳鼻科通い。


二人揃っての食物アレルギー。


今思うと、よく頑張った娘達&オレ!です。


そして今、それぞれ反抗期に入って悩んで、ぶち当たって、成長しようとしています。


それに引き換え、私はなかなか成長できなくて、困った親です。

いい加減、前に進まないとな。