比較的よく利用するショッピングサイトから個人情報流出の可能性のメールが届き、可能性の可否をチェックしたら、ヤラれていた。

 クレジットカード番号やセキュリティー番号は無事だった。が、氏名、年齢、住所、メルアドが流出した模様。夏ごろから変なメール、いかがわしいメールが日に2~3件それぞれ違う発信元から送られてくるようになり、不審に思っていた矢先だった。流出時期と一致するので、たぶんそうなんだろうね。

 個人情報を盗むのって窃盗罪にならないのでしょうかねぇ。そういうソフトの開発者や盗んだ情報を転売している人を探すウィルスが欲しいですね。そのウィルスが流出情報にくっついてGPSみたいに行き先を表示してくれる・・・。行き着いた先でウィルスが増殖して情報盗んだ人のPCからデータを自動的に消滅させる・・・。なぁんてね。ま、SFみたいな話だけど。

 どっちにしても悪用されたら困るし、いかがわしいメールも迷惑なんだけど・・・。スパムをすり抜けて届く迷惑メールって一体どうなっているんだろう。いくらこちらで気をつけていても相手の方が上手なんだからどうしようもない。

 今後の安心のため、そのショッピングサイトを脱退すうることにした。