※本日18時半に、この続きをアップします。

 

どんなお話していたか、思い出していただくために

 

以前と同じ記事ですが再掲します。

 

 

 

 

こんにちは。

 

(社)日本プロセラピスト養成協会

 

認定心理セラピスト 京野佐妃子です。

 

 

大阪市内で恋愛に効くセラピーをご提供しております。

 

 

 

彼氏ほしい!

 

→ しかし男性が嫌い。 → 実は愛情が嫌。

 

→ 受け取るのも渡すのも苦手。 

 

 

じゃあ、どうしよう。まずは

 

無い袖振れない→振れる袖つくる。 

 

 

 

 

 

で、その次はキャッチボールうまくなろう!ですが

 

キャッチボールは、お察しのとおり

 

本当のキャッチボールではなく、ものの例えです。

 

 

 

 

お互いに愛情という気持ちを交わすのは…

 

コミュニケーションも同じくですが

 

キャッチボールに似てるんですよね。

 

 

 

 

恋愛逃避傾向にある人の恋愛を

 

キャッチボールに例えるとこんな感じ。

 

 

 

 

キャッチボール:恋愛

 

ボール:愛情

 

キャッチボールの相手:彼 

 

 

と置き換えて読んでみてください。

 

 

 

 

猫しっぽ 猫からだ 猫あたま <はじまりはじまり~

 

 

 

 

 

第一章 ~ キャッチボールが苦手

 

 

 

 

私はキャッチボール(恋愛)が苦手。

 

相手(彼)からくるボール(愛情)をキャッチするのも

 

自分がボールを投げるのも苦手。

 

 

 

そして、そもそもボール(愛情)が怖い。

 

だって、飛んでくるボールは

 

当たったら痛そうだし、怪我したら嫌だもん。

 

 

 

 

 

みんな、うまく投げるし、キャッチするんだよね。

 

 

たまに変則的だったり、緩急つけて投げたりして。

 

それを受けるほうも、楽しそうで。

 

 

 

 

 

 

それ見てると、羨ましい。

 

うまい人たちの仲間に入りたい。

 

キャッチボール(恋愛)楽しいよね~!って共感したい。

 

 

 

 

でも、なぜかうまくできない。


だからいつも、最後には、いたたまれなくなって

 

キャッチボール(恋愛)やめてしまう。

 

 

 

 

『私、キャッチボール(恋愛)やめとくわ…。

 

やっぱ面白さが分からない。

 

そもそも、下手な私としても面白くないでしょ。

 

ごめん、他の人と組んでな…。』

 

 

 

そう言って、さっさと退散する。

 

 

 

 

 

相手は、えっ!って感じだったり

 

ポカーンとしてたり、やっぱりねって感じだったり。

 

 

 

 

 

私はいつも、遠くからみんながキャッチボール(恋愛)を

 

楽しそうにしているのを、ひとりで眺めている。

 

 

いいなぁ…

 

 

 

 

 

 

第二章 ~ 相手が悪かった

 

 

 

でもさ…

 

みんなにできて、なんで私にできないんだろう?

 

何が違うのかな?って考えてるねんで?

 

 

 

 

そもそも、相手(彼)は私がボール(愛情)怖いことを

 

知らないから、遠慮なく普通に投げてくるしね…

 

 

 

 

まず、思いついたのは

 

相手が悪かったんだ!ってこと。

 

巡り会わせが悪かったんやって思って。

 

 

 

で、相手を色々変えてみた。

 

でも、誰とやってもダメ。同じことの繰り返し。

 

 

 

 

 

なので、また考えた。

 

 

私と同じように、キャッチボール(恋愛)不得意な

 

人となら、波長が合って、うまくいくんちゃう?

 

 

そう思い至り、同じように

 

輪から外れてる人に声をかけてみた。

 

 

 

 

 

あの人だったら、私の気持ち分かるはず。

 

だから、私に合うようにしてくれるだろうし

 

私も気持ち分かるから、相手に合わせられるし。

 

 

そう期待してキャッチボール(恋愛)を始めた。

 

 

 

 

 

 

 

最初はよかったけど、次第にかみ合わなくなっていった。

 

 

それどころかなんと!

 

相手は受け止めるどころか

 

私の投げるボール(愛情)から、ひょいっと逃げるように。

 

 

 

 

えー!なにそれ!

 

何で受け止めないわけっ?!

 

めっちゃ腹立つっ!

 

 

 

 

おまけに、皮肉にもよけるのが絶妙にうまいっ!

 

ひょいひょいっと、身のこなしが腹立つくらい鮮やか。

 

 

 

がっかりして、コンビはこちらから解消した。

 

 

 

 

 

あんな逃げてたら

 

キャッチボール(恋愛)になれへんやんっ!

 

とご立腹の私だった…

 

 

 

 

 

お互いボールが怖いから

 

キャッチボールの輪から外れてた。

 

 

残念ながら、その事実には思い至らず…

 

 

 

 

 

 

 

最終章 ~ ベストパートナーに会いたい

 

 

 

私がうまくキャッチボール(恋愛)できる人って

 

どこにいるんだろ?

 

 

 

 

ボール(愛情)の怖い私が、受け止められるように

 

なるまで、諦めず付き合ってくれて。

 

 

 

ちゃんとボール(愛情)投げられなくても

 

ぜーんぶ逃さずキャッチしてくれて。

 

 

 

 

 

 

キャッチボール(恋愛)苦手なんだね。

 

ボール(愛情)怖いんだ。よしよし。

 

それでもいいよ。って認めてくれて。

 

 

 

ず~っと、私のペースで付き合ってくれる人ラブ

 

 

 

私のこと、注意深く観察して見てくれて

 

それに合わせてくれる人。

 

 

 

 

で!これ重要ね。

 

ただし、イケメンに限るっ!

 

 

 

 

もー!どこにいるのよーーーーー!

 

 

 

 

 

猫しっぽ  猫からだ  猫あたま   < おしーまいっ。

 

 

 

 

 

さて、『私』がキャッチボールうまくなるためには

 

どうしたらいいでしょうか。

 

 

どんな風に変わると、いいでしょうね。

 

 

 

 

ただし、イケメンに限る。はさておき…

 

 

 

 

続きます。

 

 

個人セッション・カウンセリング