進化した魔法の小箱 | 【広い心】

【広い心】

このブログでは、
日本のこと世界のことや未来のこと等
色々と真面目に語りたいと思います

インターネットが始まるキッカケは
アメリカが軍事目的の為に開発したのが
そもそもの始まりらしい

それが一般でも使用できるようになったのは
1990年辺り

1995年には、Windows95が出てきて
1998年には、Windows98が登場!

私が始めてパソコンをいじったのがWindows98です
その頃に初めてサイトというか
ホームページビルダーのバージョン1で
ホームページを作成してました

このようなブログができるのは、更に数年後ですね

ある情報によると
コンピューターの全てのサーバーにあるデータは
万が一の災害等に備え
アメリカに集められて保存されているという話も聞く

1989年頃発行した
五島勉さんの本の中の話で
【ユダヤ深層予言】というタイトルの本で
P109ページ~110ページに
2500年くらいもの昔の時代の
旧約聖書にも出てくるダニエルという予言者が
ダリウス大王に対して
一万年後の人間について次のように語っています
文章を加筆編集して
五島氏の話を私なりに紹介しています
(ご本人からの許可は手紙で頂いています)



「五〇〇〇年先でも一万年先でもよい。
そのころの人間はどんな姿になっておる?」

「はい、少なくとも、いまの王様のお姿のようではありません。
そのころの人間も人間の形はしています。
でも、なんと言うか……中身が違います。
肉や骨だけでできているのではないのです。
そのころの人間は、金属や陶土を体にかくしています。
ついには、体の3分の1くらいが、金属や陶土でできた人間も見えます。

それだけではありません。
そのずっと前から、彼らは飛んだり走ったりする金属と陶土の怪獣を飼い、
それに乗り、小さな光る箱を持っています。

箱の中には、小さな光る人間が入っています。
この箱を耳や口に当てて、
そのころの人間は箱の中の小人と話します」
「その小箱はいたる所で見られ、
箱の中の小人もあらゆる場所にいます
が、

普通の大きさの光る人々は‐少なくとも彼らの一部は、そのころ星にいます。
およそ200万人もの人間が、そのころ星の国に住むようになっているのです」



それから

1997年頃に発行した、五島勉さんの本の中の話で
【ノストラダムス幸運の秘法赤い糸・黒い糸の書】というタイトルの本で
不思議な箱の話が出てくるんですが、

本のP211ページ~214ページを開くと
およそ五百年くらい昔に生きていた人物、
予言者と言われるノストラダムスが
カトリーヌとの会話で次のような会話をしています


「ミレネール末(20世紀末)の新しい愛の対象として、
不思議な箱が出てきます」

「箱とな?」

「はい。その頃多くの家々に置かれる、手提げ金庫ほどの大きさの箱です。
それが実は魔法の箱なのです。

その魔法は、その頃人類が使うフードル(電光)の力によって、
アンテヌ(アンテナ)と申すものを通じて、その箱に伝えられます。
すると箱の中から、現実の多くの女よりもずっと美しい女、
現実の多くの男よりもずっと魅力的な男が、
ほほえみながら飛び出してまいります」

「なに、なんと!それは何者じゃ?
それはその箱が置かれた家や部屋の中へ飛び出してくるのか?」

「ああ、これは言葉不足でした。部屋の中へ飛び出すのではありません。
正確には、その箱の表面に貼られた鏡の中に、
その魅力的な男女たちが現れてくるのです。
それは妖精でも悪魔でもなく、実在の男女です。
彼らはそのとき、箱から遠く離れた場所におりますが、
フードルの力でアンテヌを通じて、
その箱の鏡まで瞬時に移動するのです。

彼らは非常に魅力的なので、
一部の人々は現実の恋よりもそのほうに夢中になります」

「……不可解な話じゃ、怪異じゃ」

「ああ、そう思われるのもご無理はありません。
しかしその頃の愛の新しい対象はまだあります。
そういう鏡の男女たちのほかに、非常に面白い芝居や遊びや賭け事、
正確には芝居や遊びや賭け事の対象も、その箱の鏡に現れます。
さらに、もっと小さい、一切れのパンほどの薄さの箱もでてきます。

その中には、面白い芝居や遊びや賭け事、美しい女や魅力的な男が、
何十人も詰め込められて入っています」

「……わからぬ。ノストラダムス、そなたはこのカトリーヌをこけに……」

「いいえ、とんでもありません。お信じになれないかもしれませんが、
その薄い箱と先の箱とを合体させますと、
詰め込まれていた美しい男女や芝居や遊びが出てくるのです。
それだけでなく、ついには、
その頃の人々はフードルの魔法と箱の魔法を組み合わせ、
自分で理想の男女や遊びをつくり出すようにもなるのです」

「……」

「ですから、その頃の人々はそれに夢中になります。
一部の男女は特に夢中になり、
箱から現れる美男美女の像や遊びの像のことで、
心のアビスムがいっぱいになります。


これらを読んで

【魔法の小箱】
って、持ち運びが便利で

遠くの人とテレビ電話で会話できたりする
小型なパソコンのことだろうと思っていて


パソコンと携帯電話とテレビやカメラ等
録画等の色んな設備がいずれ未来では合体して一本化するんだろうと
携帯のモバイルとパソコンの境目もいずれ無くなってしまうんだろう

予想していた

年数が経つにつれて、段々それらに近づいていったと思う
私は五島さんの本を読んでからそうなるのを随分待ち焦がれました

でも機能的なこととか、動作のこととかもっと軽くなってほしいし
バッテリーの時間の長さも
まだまだ進化し続ける必要は感じています

五島勉・著者本の紹介一覧  


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