どもです。
今日のポイントはタイトルだぉ☆
これを言ったのは
ペルーが世界に誇る小説家で
2010年にはノーベル文学賞を受賞した
Mario Vargas Llosa氏らしー。
ぱんちゃん、直接聞いてないけど
新聞でちょっと出てたよね。
ちなみに、この方
うちのお母様と同じでアレキーパ出身の
ラテンアメリカ文学の代表的な作家でもあり
ジャーナリスト、エッセイストとしても有名☆
映画にされた作品もあるので、気になる方は
どーぞ、ウィキるなりググるなりどーぞ
↑ビバ、丸投げ
個人的には
去年のノーベル賞の授賞式に
一番多いゲストを連れていった事が印象に残ってて
じつは
それで、この人ちょっと嫌いなのよねーw
いや、私でも家族招待するかもだけど
あの人の連れてったゲストの数は多かった。
・・・遠慮を知れ!って
そんな事もない?w
ノーベル賞受賞者に小娘が何を言う!ってか?
ですよねー( ´艸`)
ちなみに
実は1990年にペルー大統領選挙にでたものの
決選投票でアルベルト・フジモリ元大統領に敗れて
大統領になれなかったのよねー。
個人的には、できればこの人には
よき文学者のままでいて欲しかった。
タイトルの
¿Perú, entre el sida y el cáncer?
とは
ペルー、エイズと癌の決戦!とでもいいますか?
もちろん、指しているのは
2011年の決戦選挙に残っている
ケイコ・フジモリとオジャンタ・ウマラの2名。
・・・うまく表現したとでも言いたいのかね。
ぱんちゃん的には
んーーーー。
って、ちょっと考えちゃうんですよね。
特に。
彼がその昔ウマラ氏のお父様と
共産主義者同盟的な集まりも行っていたとか
聞くしね・・・。
面倒くさいからネットで調べてないんで
定かじゃないんですけど、彼の作品を読んでも
そーいわれると
そんな考えが出てきてる気がしないでもないのですが・・・
ぱんちょのスペイン語力で果たして
どこまで分かってるのかが不明だしね
こればっかりは・・・わかんにゃー
それに加えて
フジモリ元大統領との決選投票で惨敗・・・
政治に対する発言を積極的にするのは勝手だけど
対フジモリ派の辛口コメントを聞くと
10年前に大統領になれなかった腹いせに
辛口コメントをしているとしか考えられないのよね( ´艸`)
決戦選挙は6月5日ですね☆
どーなるんでしょ(*´Д`)=з