見に来て頂いてありがとうございます。

ホワイトデー、旦那がお菓子でも買って帰ってこないかと期待するさっきーです。買ってくるわけないなぁ。



先週、鯛を頂いた時にあら炊きをしましたが、身の部分はどうしたかって?こうしました、ジャーン。


アクアパッツァにしました。えっ、鯛が見えないって?よーく目を凝らして・・・ほら、あさりの下に・・・埋もれてますけどありますって!

<鯛のアクアパッツァ レシピ>
鯛・・・・・・4切れ程
あさり・・・・1パック(25粒程)
トマト・・・・1個
エリンギ・・・半パック(なくても可)
バジル・・・・適量
オリーブオイル・・・適量
ハーブ塩・・・小さじ1
白ワイン・・・100cc


フライパンにオリーブオイルを熱して、鯛を焼く。表面に焼き目をつける程度で、中まで火を通さなくて大丈夫です。

あさり、短冊切りにしたエリンギ、細かく切ったトマト、白ワインを入れて、蓋をして蒸し焼きにする。

あさりが開いてきたら、細かく切ったバジルの葉を加え、ハーブ塩(クレイジーソルトとかマジックソルトとか)で味を整える。


切り身じゃなく一尾そのままアクアパッツァにしたら、もっと豪華になりますよ。でもあら炊きにしちゃったので、今回は切り身で。
って、ほぼ毎回うちでは切り身でやってますが。


ビールはもちろん、ご飯にも合います。長女ハルはあさりの殻でスープをすくって、ご飯にかけて食べてました。ちまちま、ちまちまとすくって(笑)




3月もすでに中旬、卒業シーズンですね。
卒業と言えば思い出す、あんなこと~こんなこと~あったでしょ~。どんなこと?

高校の担任が私にとっては印象深い先生で。何と3年間同じ担任だったんですが、小さい身長でいつも私は上から見下ろし(失礼な)。小さいけどすごくパワフルで。


卒業後、先生から言われた言葉を今でも時々思い出します。
「器の問題じゃない、中身の問題だ」

担任の想いに逆らって、自分の想いを貫き通し、自分が行きたいと思った大学へ進んだ私。そんな私に「これから問われるのはどこへ行ったかではない、そこで何をどう学んだかが大切になってくるから、そこでしっかり頑張りなさい」と。

就職してからも子どもが生まれてからも、節目節目で思い出す言葉です。



当時は何も感じなくても、大人になってから胸に響く言葉ってありますね。今さらながら、先生ありがとう。



今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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