娘にすすめられて、この本を読みました。
『モリー先生との火曜日』
難病になり、
死の宣告を受けた大学教授の
モリー先生。
毎週火曜日に通ってくる
かつての教え子で、
いまはスポーツライターとして
成功しているミッチー。
映画にもなってますが、
これ小説ではなく、
ノンフィクション本なんですね。
死を目の前にした
老教授の言葉の数々が、
読者の胸に
シンシンと染み込むんですね。
たとえば、
こんなセリフ
「対立物が常に引っ張りあいをしている。人生は、前に引っ張られたり、後ろに引っ張られたりの連続なんだよ。まるで、レスリングのよう」
「で、どっちが勝つんですか?」
とミッチーが質問します。
モリー先生の答は意外なものでした。
「そりゃ愛さ。愛はいつも勝つ」
なんか、素敵な会話ですよね。
いい本に出逢いました。
『モリー先生との火曜日』
難病になり、
死の宣告を受けた大学教授の
モリー先生。
毎週火曜日に通ってくる
かつての教え子で、
いまはスポーツライターとして
成功しているミッチー。
映画にもなってますが、
これ小説ではなく、
ノンフィクション本なんですね。
死を目の前にした
老教授の言葉の数々が、
読者の胸に
シンシンと染み込むんですね。
たとえば、
こんなセリフ
「対立物が常に引っ張りあいをしている。人生は、前に引っ張られたり、後ろに引っ張られたりの連続なんだよ。まるで、レスリングのよう」
「で、どっちが勝つんですか?」
とミッチーが質問します。
モリー先生の答は意外なものでした。
「そりゃ愛さ。愛はいつも勝つ」
なんか、素敵な会話ですよね。
いい本に出逢いました。