スラムダンク～あれから１０日後→http://www.blog.tandec.net/2007/05/_10youtube.html
Kの部屋（スラムダンクの続きを勝手に考え中）http//blog.livedoor.jp/jungle123/
取り上げてみたが、スラムダンクの続きというのがいろいろ流出している。
いいなぁ、なら対抗してこっちはハンターハンターといこうか？
いや、落ち着け、落ち着くんだ、そうだ、あいてがスラダンならこっちもバスケットだろ？
ということで湘北ｖｓジャ○プオールスター夢の対決を勝手に考え中？
いや、いや、それじゃ著作権の侵害のようなタイトルだろ！ツヨシしっかりしなさい！
何はともあれおもしろいので（興奮しすぎて）あげておいたぜ、ツヨシ！
アデュー！
ps1
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↑誰でも簡単にアンケートだけで稼げるよ～
なかなかｐｔたまらないけどちょっとしたお小遣いにどぞ☆
ｐｓ
「大原部長が刺された！？」
「ええ、今は手術中だそうです。」
「巡回中に刃物で刺されたそうよ・・・」
「何！？ゆるせん！！部長の敵はワシがとってやる！おい、病院はどこだ！？」
「中央病院です」
「両ちゃん！ちょっと待って！署から緊急連絡よ！銀行強盗が入ったそうよ！」
「よし、早く片づけて、部長のところに行こう。」
「先輩！僕の車で行きましょう。そっちの方が速い。」
１０分後・・・・
「けけけ！おい、警察！早く車を用意しろ！さもないとこいつを殺すぞ！」
「助けてください・・・・お願いします・・・」
「けけけけ！！」
「くそ、手がだせん・・・」
「お？車ってポルシェを用意してくれたか、税金泥棒だね、全く。」
「中川君！両津！」
「おい、人質を放して投降しろ！もうどこに行ったって逃げられやしないんだ！」
「けけけ、俺はな、鼻っから金にも、自分の犯罪行為にも興味はねぇんだ！」
「おい！マスコミ！これが警察だ！もう俺はこの建物に３０分もいる！だが人質は俺の手の中！そしてこんな時の特殊部隊も３０分もたった今ですらここにはいない！わかるか！
つまり、お偉いさんの許可がなきゃ訓練訓練の毎日の特殊部隊だって出てこれないようなそんな組織なんだよ！人の命よりな、あとのこと考えて動く、それが警察であり俺等を守ってるとほざく名ばかりの公共団体なんだよ！
「・・・・」
「何か言い返してみろ！けけけ、俺はな警察をぶっつぶす、あの日俺を守らなかった警察をな！」
「お前に何があったかはしらんが、人質になってるその子は全く関係ない！」
「そうだよ、お前等だって警察に所属しているだけでお前等も悪くはない、だがな、そういう運命なんだよ！けけけ、さっきお前等の仲間を一人指した。だが俺は逃げられた。その程度のもんだ、何においても」
「あいつが・・・」
「けけけ、そうだよ。俺がお前等の大好きな部長を刺したんだよ！」
「ゆるせん！！」
「先輩！！！」
「おっといいのかな、仲間内のことでかっとなって、人質を忘れてないか？」
「うるさい！お前は、お前は部長を・・・」
「聞きましたか？うるさい！って。人質の安否は気にしない！これが真実だ！」
「先輩！抑えて！先輩！」
（熱くなるな！）
「部長！？無事だったんですか？」
（あぁ、私は大丈夫、そいつを早く捕まえて、人質を救え！それがお前の今の使命だ！）
「部長・・・」
（出来るよな？お前なら・・・）
「はい！」
「けけけ、何一人でくっちゃべってんだ？」
両津は犯人の後ろをじっと見つめて、急に笑い手を挙げてこういった。
「よしいいぞ！やれ！」
「！？」
びゅ！犯人めがけてサンダルが飛ぶ！
「ぐっ」
「今だ！」
・・・こうして犯人は捕まった。
「そうだ！部長！・・・・あれ？」
「・・・・先輩、たった今部長は息を引き取ったそうです・・・」
「嘘だ！ワシは部長の声を聞いて・・・嘘だ！嘘だ！」
あの事件から１ヶ月が経ちます。
部長がいなくなった派出所ではあの名物警官が人が変わったように働いています。
そう、それはまるで大原部長のように。
そしてその後、彼が両津部長となるのはまだ先のことです。
・・・・完