おいしい山形・・・菊の花、だし、いかの一夜干し
『菊の花』を調理しますっ
まずは、菊の花びらをもぎります。
中心を指で押さえて、花びらを根元のほうから引っ張ると
意外と簡単に花びらがバラバラと取れてきます。
お湯にお酢を混ぜて、
サッと湯通しして、
ザルに取って、冷水で洗うと・・・
こんなに縮む!?量が少なくなってしまいました
もう1種類、『もってのほか
』という菊。
黄色い菊とはまた違った、鮮やかな紫色っ
どっちもキレイですっ
この状態で、両方を味見したのですが、
黄色は、ちょっと苦味があって植物っぽい感じがしました。
(ちょっと食べにくいかも・・・)
紫色は、苦味がなく、野菜っぽい感じがしました。
(こっちのほうが食べやすい)
一緒に和える柿も切って・・・
お料理は、決まった味ってないと思うけど、
一生懸命美味しさを追求することってとっても大切だと思う。
特に自分があまりお料理をしないので、
自分で研究しながら美味しさを追及するってとても憧れますっ
分量通りに調味料を混ぜて作りました
菊の花と、柿と、混ぜ合わせていきます。
お皿に盛って出来上がりっ
どんな味に仕上がったんだろう・・・早く食べたいっ
・・・けれど、まだまだお預け
次は、『だし』を作りますっ
まずは材料・・・
きゅうり
なす
(なす、食べられないんだけど・・・どぉしよう)
みょうが
大葉
なっとう昆布
(初めてみましたっ)
水で戻して、ねばっとした感じに・・・
(わたしは応援部隊に徹してましたっ)
カットした材料、続々とボウルに大集合っ
『だし』の完成っ
さてさて、調理もそろそろ終盤っ
最後に、『いかの一夜干し』ですっ
もちろん、いか
ちゃんと、包丁で切れ目をいれて・・・
さすがっっ、会場が調理学校なので大きないか焼き機がっ
(いか焼き専用ではありませんが・・・)
美味しそうなにおいと共に、こんがりといい色にっ
散々、つまみ食いもしましたが・・・
いよいよ、試食ですっ
まだまだ続く・・・