2015年シーズン終了
世の中は、世界野球WBSCプレミア12
で盛り上がっていますが、先日の
日本シリーズ敗戦
をもって、我らが東京ヤクルトスワローズ
の2015年
シーズンが終了しました。
戦績は、76勝 65敗 2分 勝率 5割3分9厘で14年ぶりのリーグ制覇。
2年連続最下位のチームを引き継いだ真中
監督の1年目でした。
シーズン初め、FAで成瀬
、大引
を獲得し久々の大型補強で臨みました。
リーグ対戦成績はこんな感じです。
巨人 12勝 13敗 0分
阪神 12勝 13敗 0分
広島 14勝 11敗 0分
中日 13勝 11敗 1分
DeNA 17勝 8敗 0分
何と言っても特筆すべきは、トリプルスリー山田を筆頭に打撃主要
部門のトップを独占し強力打線ですよね。
それぞれの部門の1位、2位はこんな感じです。
打率 : 川端 3割3分6厘 / 山田 3割2分9厘
本塁打 : 山田 38本 / 畠山 26本
打点 : 畠山 105点 / 山田 100点
安打数 : 川端 195本 / 山田 183本
出塁率 : 山田 4割1分6厘 / (筒香 4割0分0厘)
盗塁数 : 山田 34個 / (梶谷 28個)
川端
、山田
、畠山
で上位を独占、ここに雄平
も加わった打線は最高、
バレンティン
の穴を十分補ってましたね。
最後までリーグ制覇は予断を許さない日々が続きましたが、リーグ
制覇、CS制覇で、日本一への挑戦状を手にしたわけですが、ご存じ
の通り、ソフトバンクの壁厚く、日本一は次の楽しみとなりました。
今年のドラフト
では外れクジにガッツポーズする珍事もありましたが、
次の世代を担う新戦力も加わりました。まぁ出切れば高山君を引き
当ててもらいたかったですけどねww
抑えで大活躍したバーネット
がポスティングで米大リーグへの移籍を
表明しているので、実現すると大幅戦力ダウンになりますが、畠山は
FA権を行使せず残留を公言してくれました。
既に来シーズンに向けた準備も進んでいます。
2016年はリベンジ、再度日本一に挑戦です!!!