紙の厚さ(おさらい) | 印刷処さかわ 印刷部録/フンドウショップ

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こんにちは。

店長 しまですしま1

 

(「前回のおさらい」シリーズ第1弾 C

今回は紙の厚さについてご紹介したいと思います!

 

身近なコピー用紙のような薄い紙や、はがきのような厚い紙がありますが、

紙の厚さは「重さ」(kg)で表すのが一般的です。

 

例えば、「四六判90kg」

「四六判(紙のサイズのことです)の用紙が1,000枚集まったとき90kgになる厚さ」、

ということです。

この表示を「連量」といい、用紙1000枚を1単位とした「1連」の重さです。

数字が大きいほど厚くなっていきます。

 

また、同じ紙の厚さでも、使用する紙の大きさによって「kg」の表記が違います。

四六判90kgの用紙は、菊判(紙のサイズのことです)で換算すると62.5kgです。

 

※ちなみに、「コート紙90kg」のように「○○判」という表記が無い場合は

 ほとんどが四六判での表記です。

 

以上、

それでは、また(・∀・)/