ワールドスーパージョッキーズシリーズ、注目馬情報?(土曜日分) | さかなくんのパカパカ日記

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『談話室「さかなくん&ブサ雄」』の競馬版です。競馬に関する話を主に書いています。

引き続きまして、明日東京競馬場で行われます「2012ワールドスーパーズジョッキーズシリーズ」の各競走での注目馬の情報です。



・9R エクセレントジョッキーズトロフィー【3歳上1000万下 芝1600m】

・10 ショウナンラムジ・・・・昇級後の2戦がいずれも2着、しかも勝ち馬はその後にすぐに1600万でも好勝負をしており、相手が悪かった印象。「惜しい競馬が続きますが順調です。折り合いがついてスムーズな競馬ができれば崩れる事はないでしょう」と陣営。マイル戦に的を絞り無理せずに大事に使われて一連のデキをキープしおり、今回こそクラス脱出を狙っている。


・13 シルクキングリー・・・・前走は休み明けでややテンションが高かったが、ローカルの500万クラスでは力の違いを見せ付けて快勝だった。「一度使って落ち着きが出てきたし、調教の動きにも素軽さが出てきました。まだまだ上を目指せる馬なので昇級戦でもどんな競馬をするのか楽しみですよ」とココも期待大の陣営。


・11R ファンタスティックジョッキートロフィー【3歳上1600万下 芝1400m】

・3 プランスデトワール・・・・1番人気に推された前走、スタートで挟まれて後方の位置取りになってしまい、結果前残りで追い込むも5着までだった。「休み明けを3回使いましたが、動き・気配ともに今回が一番良いですね。東京の1400mはこの馬にとってベストの条件。勝ってオープン入りを決めたいですね」と厩舎サイド。ポイント争いがかかっているレースだけに極端に流れが遅くなる事もなさそうで、まず上位争いの1頭。


・2 ウエストエンド・・・・直線でモタれた前走は審議対象となったが、鞍上いわく「真っ直ぐに走っていたら勝っていた」と悔しがっていたとの事。「馬体に実が入って来て充実一途です。左回りでは安定しているので今度こそでしょう」と厩舎サイド。鞍上の蛯名正義騎手もこの馬がWSJSでのA評価。「気が悪そうなのは心配だけど、これでポイントを稼がないと」とヤル気十分だったそうだ。


なお、このシリーズの予想につきましては、まことに勝手ながらお休みさせていただきます。ご了承くださいませ。