目黒記念、出走馬確定&前走プレイバック? | さかなくんのパカパカ日記

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『談話室「さかなくん&ブサ雄」』の競馬版です。競馬に関する話を主に書いています。

5/28(土曜日)
東京競馬3日目11R
第125回 目黒記念(GⅡ)出走馬確定&前走プレイバック

芝 2500m/GⅡ/3歳上/国際/ハンデ

【出走馬確定】:18頭 

アースシンボル
牝6/52.0kg 
田中勝春/宗像義忠
騎手厩舎連対率:20.5%
東京芝:2-0-0-3 
芝2500m:未経験 
<前走は?>メトロポリタンS10着。普通にゲートを出たが、すぐに控えて後方からの競馬。直線は大外に出して追い込むも、一瞬の伸びを見せただけ。そもそもが前残りの馬場と展開。あまりに位置取りが悪すぎた。
イケドラゴン
牡6/52.0kg 
中谷雄太/石毛善彦
騎手厩舎連対率:-
東京芝:2-1-3-5 
芝2500m:0-1-0-1 
最高タイム:2.33.8
<前走は?>新潟大賞典10着。行き脚つかずに後方からの追走。直線は最内に潜り込んで差を詰めて来るが、半ば過ぎで手応えがなくなり、最後は流れ込んだだけ。
イコピコ
牡5/57.5kg 
石橋脩/西園正都
騎手厩舎連対率:44.4%
東京芝:0-0-0-3 
芝2500m:0-0-0-1 
最高タイム:2.32.6
<前走は?>メトロポリタンS7着。スタート直後はやや掛かり気味だったが、好位にとりついて流れに乗る。手応え十分で直線は外目から差を詰めるも、追ってから案外伸びなかった。復調に手間取っている。

オウケンサクラ
牝4/55.0kg 
大庭和弥/音無秀孝
騎手厩舎連対率:-
東京芝:0-0-0-3 
芝2500m:未経験 
<前走は?>ヴィクトリアマイル15着。気合をつけてハナを奪う。道中折り合いを欠きながらも後続を離してレースを先導、先頭で直線に入る。ただ、見せ場もそこまで。序盤にかなり無理をしていた分、ラストで急失速してしまった。

キングトップガン
牡8/51.0kg 
横山典弘/鮫島一歩
騎手厩舎連対率:55.6%
東京芝:0-0-0-4 
芝2500m:0-0-0-1 
最高タイム:2.32.6
<前走は?>メトロポリタンS6着。スタート直後に下げてインの後方でジックリ待機。直線は最内に入り脚を伸ばしてくるが、何度も前が塞がり6着までが精一杯。

ケイアイドウソジン
牡5/57.0kg 
藤田伸二/田村康仁
騎手厩舎連対率:31.6%
東京芝:3-0-0-4 
芝2500m:未経験 
<前走は?>メトロポリタンS1着。5番手のインを追走して、直線もそのまま最内へ。隣の馬に被されそうになるが、2頭分外に持ち出して追い出し、後続の追撃を凌いで勝利。

シゲルタック
牡7/52.0kg 
武士沢友治/田中章博
騎手厩舎連対率:-
東京芝:0-0-0-2 
芝2500m:0-0-1-0 
最高タイム:1.35.2
<前走は?>都大路S8着。内枠から押して押してハナに立ち、レースを引っ張る。直線入り口まで頑張っていたが、内外から一気に交わされて8着まで後退。

シャイニータイガー
牡5/53.0kg 
江田照男/河野通文
騎手厩舎連対率:35.3%
東京芝:2-0-0-2 
芝2500m:未経験 
<前走は?>白鷺特別1着。中団の馬込みを追走。ペースが遅くて多少行きたがったが、何とか折り合い、直線もそのまま馬込みで入ってくる。そこから内を縫うように追い込み、前を捕えて2連勝を決める。

ジャミール
牡5/57.0kg 
吉田豊/松元茂樹
騎手厩舎連対率:-
東京芝:0-1-0-0 
芝2500m:1-1-0-1 
最高タイム:2.30.3
<前走は?>天皇賞・春15着。後方の外目で折り合いに苦労しながらの追走。直線で大外に出して追い出すも、伸び一息で力を発揮できずに終わった。

トウカイトリック
牡9/57.5kg 
柴田善臣/野中賢二
騎手厩舎連対率:0.0%
東京芝:1-1-1-7 
芝2500m:0-1-0-6 
最高タイム:2.31.0
<前走は?>天皇賞・春5着。スタートは良かったが、すぐに後方に控えて折り合いに専念。出入りが激しくなっても動かず後方待機。直線で最内を縫う様にして追い込み5着。さすがにこの距離に対する適性は高い。

トレイルブレイザー
牡4/54.0kg 
安藤勝己/池江泰寿
騎手厩舎連対率:31.3%
東京芝:未経験 
芝2500m:1-0-0-0 
最高タイム:2.34.1
<前走は?>烏丸S1着。中団の内目を追走して、4角から徐々に前へ進出。前を行く2頭を直線で交わすと、一気に差を広げての快勝。

ハートビートソング
牡4/56.0kg 
秋山真一郎/平田修
騎手厩舎連対率:30.2%
東京芝:0-0-1-0 
芝2500m:未経験 
<前走は?>ウインズ八代開設記念1着。スタートが良かったのでスンナリ前へ、3番手の好ポジションをキープできた。4角から仕掛けを開始し、直線に入った直後で前の2頭を交わすと、早め先頭からそのまま押し切った。かつてはダービー候補と言われた逸材。完全復活を印象付ける競馬だった。

フォゲッタブル
牡5/57.5kg 
三浦皇成/池江泰寿
騎手厩舎連対率:50.0%
東京芝:1-0-0-0 
芝2500m:0-0-0-2 
最高タイム:2.30.8
<前走は?>天皇賞・春16着。スタートが悪かったこともあり、離れ気味の最後方からの追走となる。3角過ぎに外から一気にマクるも、4角では手応えなくなり追い通し。直線では勢いがなくなり馬群に沈んだ。

マイネルアンサー
牡7/54.0kg 
川島信二/宮本博
騎手厩舎連対率:28.6%
東京芝:1-0-0-3 
芝2500m:0-1-0-0 
最高タイム:2.35.1
<前走は?>メトロポリタンS11着。いつも通りの後方待機策。直線は最内から追い込み態勢を見せたが、真っ先に手応えが怪しくなってしまった。その割には大バテしていないが、全体的な内容は平凡。

マイネルキッツ
牡8/58.5kg 
松岡正海/国枝栄
騎手厩舎連対率:31.3%
東京芝:3-2-1-7 
芝2500m:1-1-0-1 
最高タイム:2.31.2
<前走は?>天皇賞・春6着。前半はやや折り合いを欠きながら6~7番手。3着馬に来られた2周目向正面で一緒にスパートし、2番手で4角を回る。直線はジリジリと伸びているが、切れのある馬に一気に来られてしまった格好。このレースを狙っていただけに、無念の結果。

マカニビスティー
牡4/56.0kg 
北村宏司/矢作芳人
騎手厩舎連対率:20.0%
東京芝:未経験 
芝2500m:未経験 
<前走は?>天皇賞・春4着。控えて後方のインを追走。終始あまり変わらない位置でレースを進める。直線は最内のスペースに入り込み、一瞬鋭い脚を使って4着まで追い上げて来る。

モンテクリスエス
牡6/56.0kg 
藤岡佑介/松田国英
騎手厩舎連対率:0.0%
東京芝:1-1-1-5 
芝2500m:1-1-1-2 
最高タイム:2.31.4
<前走は?>ブリリアントS8着。中団の外を追走、直線も馬場の外からマズマズの追い込みを見せるが、前と離れすぎていたため、伸びてはいるものの、上位までは届かず。

ヤングアットハート
牡4/55.0kg 
後藤浩輝/松山康久
騎手厩舎連対率:33.3%
東京芝:1-1-1-4 
芝2500m:1-0-0-0 
最高タイム:2.33.8
<前走は?>新潟大賞典4着。中団の外目を追走。直線で馬場の真ん中から追い込んでくる。2着馬に寄られて一瞬進路を失うが、バラけてからもうひと伸びを見せた。前走がワケアリの敗戦であり、力を出し切ればこのくらいは走れる。