私は障害を持っています。そういうことでいろんなところに行ってみたりネット上でいろんな付き合いをしてみて
「えっ?」
と思うことが多々あったのです。
「普通に仕事をしていないで給料をもらっているひと」が山のようにいるとしか思えないのです。
あるひとをネット上で私は怒らせてしまったことがあります。結果ネット上でリンチ(私刑)にかけられてイヤだったのですが。
それはネット上でコトバをつかった私の吊るし上げ大会でした。
でもそれが行われたのは平日の昼です。
私はその時仕事を休んでいたのですが私をリンチにかけたひとたちは「普通に働いていた」はずなのです。
私は仕事中にそんなことをしているヒマがあったためしがないのです。
一頃は仕事のあいまあいまにスマホを観て友達とメールのやり取りをしていたこともあります。
その職場は割と自由な職場だったし私はすることはしていました。
その職場に元証券マンがいたのです。仕事仲間の一人が仕事中に音楽を流してくれたことがあります。
「労働効率も上がっていいな」と私は考えていました。
でもその元証券マンはその音楽を止めようとするのです。
彼の職歴からすれば「仕事中に音楽なんて」ということだったのでしょう。
でもその元証券マンがそこでしていたことは小学生でもできるレベルの内容だけでした。
そこはチカラ仕事もある職場だったのですが彼は腰が悪いらしくて絶対しません。仕事上の種々の問題があったのですがそういうことをどうにかするつもりもゼロでした。人間関係のトラブルに彼は巻き込まれたこともあったのですがなんとかしてのは私とそこにいた女性の仕事仲間なのです。おまけにそのひとはバブル期がよかったという話を職場の若いひとに話しているのです。
私たちは彼と同じ給料でしたら彼よりもずっと大変な仕事をしていて彼は超ラクな仕事を知らん顔してしていただけです。それでもいいんですが一言くらい「悪いですね」とか「腰が悪いんでチカラ仕事はできなくてもうわけないです」とか普通あると思いませんか。
彼はそういうのがゼロでした。
私はずっとサービス業をやっていて「客が普通にエラそうにしているからこの人たちは偉いんだ」と信じていたらしいのです。
「私みたいな簡単な仕事じゃなくてもっとなんか難しい仕事をこの人たちはしているんだろうな。頑張ってね」という気持ちでサービス業をやってきたのです。
ついでに書くとネットショップにいたときに主婦のパートさんがいたのです。彼女がいったん梱包が終わって発送するだけになっている段ボールの中の商品に問題があるので出してくださいといったので私は出しました。
そこに上司が来て「ナニやってるんですか。せっかく梱包が終わったのに」と言って私はひどく怒られました。
高校生でもわかることですが誰かがひどく怒っているときに(その理由が正当だとしても)「言い訳」するのは「違う」でしょ。
だから私は黙って怒られていました。
その主婦パートのミスなのですが。
でもそのパートの主婦が私に「ありがとうございました」とか「すいませんでした」とかいうことはまったくなかったのです。
お前にそのひとはすぐ仕事を辞めたのですが仕事を辞めるときに職場の一人一人に名前をつけてクッキーを渡したのです。
私にすればそんなことをしてくれるくらいなら彼女のミスのしりぬぐいや彼女の仕事を私がサポートしたことへのお礼や謝罪の言葉が欲しかったのです。
でも彼女はその一人ひとりにわざわざ名前を書いて一個のクッキーを配ったにも変わらずのこのカードに私への感謝や謝罪の言葉は書いていなかったのです。
今の日本はどこか調子悪いのですが
「その理由って給料ドロボーが山のようにいうからだ」
というシンプルな理由なのかもしれません。
私がボッチ起業をしたのも「寂しいとしても一人の方がずっといい」としか思えなかったからなのです。
同時に私が知っている仕事のできる人たちが仕事を辞めない理由もヘンです。
それは「この職場も最低だが他所にいっても結局同じことだから」という理由なのです。
私のボッチ起業にしても仕事ができるひとが職場を去らない理由にしてもヘンでしょう。
以下は私の毎朝の楽しみであるスムージーのURLです。参考までに
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これっくらいの楽しみがないと私もやってられないのです。