児童養護施設からの現状。 | 坂本博之 「不動心」

児童養護施設からの現状。

心配されていた放射能汚染の情報が広まっています。



政府や自治体が、全力で混乱を回避しつつ、正しい情報を伝えようとしてくれているのが伝わります。



僕達に出来ること。とにかく被災地で生活が困難な方々を思い、極端な買いだめを自制し、節電に努めたいですね。



さて、被災地での児童養護施設の状況が少しずつ入ってきたので、お知らせ致します。



全ての園であるかは不明ですが、概ね建物の倒壊被害は免れている模様です。



また、全国の児童養護施設へ連絡が行き、受け入れ先の要請があるようです。



僕が直接聞いた話では、1園10名ほどの受け入れが精一杯のようでした。




また、今回の震災で親を亡くされた子ども達が非常に多く、その子ども達の受け入れが優先されているようです。



本当に胸の痛む現実です。




僕なりに、出来ることをやっていきます。



どうぞこころの青空基金~SRS~・SRSボクシングジム「東北地方太平洋沖地震義援金募金」にご協力ください。




SRSボクシングジム(東京都荒川区西日暮里5-23-3冠第二ビル1階 03-6825-8800)に募金箱を設置しております。



また、従来通り


みずほ銀行(大塚支店193 サカモトヒロユキ こころの青空基金 普通 1866954)


ゆうちょ銀行(記号10060 番号78532781 坂本博之 こころの青空基金)


現金書留(〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-23-3冠第二ビル1階 03-6825-8800)



まで、募金も宜しくお願い致します。



合わせて、寄付をさせていただきたいと思います。



現状をきちんと把握し、被災地の児童養護施設への復興のためか、または全国の受け入れ先である児童養護施設へ寄付すべきなのか、スタッフと共に考えています。



一番必要である場所へ、必ず届けます。



皆様のご協力を、お願い申しあげます。




坂本博之