17日に「ぼくのおばあちゃん」の完成披露試写会がありました。

菅井さん、岡本さん、原さん、清水さん、326君、そして子役達。


久々の再会。

少し照れくさくもあり、約1年前の撮影の時を

思い出して、懐かしくもあり、


ひとつの作品を共に創った仲間ですかね、


わずかながらの日々を共に過ごしただけど


一度しかまだ創ってないけれど


なぜなんだろう?

この安心感。


非常に居心地のいい空間であったし、時間でした。

子役の伊澤、吉原は心身ともに成長していたし、

菅井さんは、元気元気だったし、

岡本さんは、あの「岡本健一」に戻っていい男!だったし。

原さんは、いつものように家族の断片を嬉しそうに楽しそうに話してくれるし

清水さんは、劇中の役柄と違い、おおらかな人妻で同級生だし、ともに1970年生まれ。

326君は、新作を発表したばかり?かな、本を頂いたり。


「ぼくのおばあちゃん」。

創ったんですね、みんなで。

ここに来れなかった、キャストの方。

そしてスタッフ、関係各位の皆様もそうです。



あとは劇場にて観て頂ける方々の最後の参加で、作品は完成します。



10月18日からの東京国際映画祭にも参加せせて頂きます。

公開は11月1日から、舞台となった愛媛県大洲市、松山市の先行上映から始まり

12月からの東京 テアトル新宿にての公開を皮切りに、全国順次公開になります。


出来る限り、この作品を沢山の皆様に観ていただく為に頑張ります。


よろしくお願いします。


深浦の姐さん、あなたがいなくて 寂しいです。

お母さん、お姉さんが観てくれました。


笑って、そして泣いて、劇場を後にしてお帰りになるお二人の背中は

決して 忘れません。


最後に

加奈子さん、お誕生会のシーンの設定、当日の朝 突然変更してごめんなさい。

加奈子さん、そして寺島進さん、怒ってたなー。


今、思い出して、泣いていまいました。朝なのに。

テレビのなかではダイエット番組の中の人が笑ってます。

笑っていいですよ。