こんにちは、かぴばらなぎさです
すっかりブログの更新をサボタージュしていたので、
「ああーカピバラさんって長期出張とか云ってるけど、絶対宇宙人にさらわれたんだよ。
うさぎ耳とか埋め込まれてるんだよ、ぜったい。」説。
が浮上していそうなこのごろ
先日ニースまでツール･ド･フランスを観戦に行ってきたので、
今日はそのレポートをお送りしたいと思います
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紫外線で色が変わる！トランジションズレンズの威力！CATVの動画はこちらから！＞＞
ツール･ド･フランスは、なんと100周年です！
今回は100周年ということもあり、随分前から計画していて、さっそく実行に移しました
ツール･ド･フランスを、毎晩ご覧になっている方はもはや既知の事実だと思いますが、
今回のSTARTは、フランスのニースでした
実際のSTARTは、コルシカ島スタートで、ゴールがシャンゼリゼ通りです！
ニースはもうお祭り騒ぎで、街中にもツール･ド･フランスの看板も立っていました。
ショッピングセンター街を抜けると、会場です！
もう会場は、すごい熱気に包まれていました。見渡す限り、人・人･人
そこで、お客さまの忠告がよぎる、わたし、かぴばらなぎさ
（・・・絶対スリいるよね。）
心の中で呟き、バッグをぎゅっと握り締める、小心者なわたしでした。
スタート台ですあとからスタートのお写真もご紹介しますね
ここから、あんな有名な選手や、こんなスーパースター達がスタートしていきました
ちなみに左に見える建物は、エルメス・ニース店なのですが、この日はお休みでした。
立地が特等席なので、エルメスのVIPのお客さまに開放したら絶対いいのになぁーと思いました
さすがツール･ド･フランスの会場とあって、自転車で来られている一般のお客さまも多々おりました。
目の前の方は、なんと、Rudy Projectのユニフォームを着ていたので、
こっそり隠し撮りしました。
ここはなんですか？と近くの方に聞いたら、VIP席だと教えてくれました
多分、パーツだとか自転車関係グッズを仕入れに来られているであろう、
自転車屋さんのオーナーと思しき方々が商談している姿が多々見てとれました。
この方は、EUROSPORTの中継を担当されている方です
「あっちに、選手がいるバスが止まっているから行っておいでよ！！」
と教えて下さったのですが、時間がなくていけず・・・。
おじさん、すみません・・・。
TREK DOMANE 6 SERIES P1 SIGNATURE SERIES
海沿いには、色んなお店のブースが出ていて、TREKのブースも出ていたので覗いて来ました
さすが向こうの自転車のカラーリングはとてもオシャレです。
風景も色彩色豊かなので、こういう場所で育つと、高いセンスが身に付くのかしら。
この画像は、上の自転車のスペックです。
ここ、自転車ヲタクの方々は、絶対必見ですよ～
MADONE 7 SERIES TEAM EDITION P1 SIGNATRE SERIESチームエディションということは、チームカラーの自転車なんでしょうか？
ちなみに、ここにある自転車は、世にも恐ろしい金額の自転車です・・・
上の自転車のスペックです
こちらは、スポンサーのメガネ屋さんです
メガネ屋さん、宣伝にも力が入ります
訪れた方々のメガネを綺麗にクリーニングしていました。
SAKAIでもメガネのクリーニングが出来るので、ぜひお立ち寄りくださいね
ニースの海辺です。
バカンスシーズンは、ここがすごい人で埋め尽くされます。
時間がなくて、ゴールは全部観れませんでしたが、こちらが表彰台です！
よくテレビでみますねーこの表彰台！
スポンサーのお店ですここの帽子を被っているのを、よくテレビ中継でみますよね！
そしてここで事件が！！ヨーロッパは、すごく乾燥と寒暖の差が激しくて気管支炎、悪化。
前日の朝、なんと起きたら声が全然でなくなる、というすごい大変な目に遭いました・・・
そのためこの日は、もう仕方なくマスクをしていたんですが、
フランスはあまりマスクとかしないお国柄のようで、非常に不審者な目で見られました・・・
そんな、苦い思い出。笑
スタート場所の近くの通りで、こういうスポンサーの車が、
パレードのようなことをしながら、グッズを配布するんですが、これが、
ぜんっぜん！とれない・・・
隣のおじさんとも一生懸命頑張ったのですが、洗剤１個・・・
む、無念・・・。
でも「ほどこし通り」でちまちましたグッズは手に入れることができました。
それではここから、お待ち兼ねの！選手の自転車紹介のコーナーです
わたしなりに色々と調べたりしたのですが、
また何かお気付きの点等ございましたら、ぜひ教えてくださいね～
ここは、スタート前の選手たちが、車検を受ける場所です。
OAKLEYのサングラスを着用した、いかついおじさん達が、ばんばん高級車を運んでいるんですが、
なかには腰掛けているおじさんまでいました。笑 え、いーの？選手怒らないの？笑
こちら、何気なく撮っていた自転車ですが・・・
後に今をときめく、チームSkyのマイヨジョーヌ･フルームの自転車と判明
お隣のおじさんの指が写りこんでおりますが、
「ちょっ、これ。フルームの自転車だよォォォ！！」
と云いながらお隣のおじさんは自転車を指差していたのかもしれません。
よく見ると、ギアが楕円形です。
効率的に力がかかる仕組みになっているのが、この楕円形ギアの特徴です。
これは電動のDHバーです。電動変速機に対応しています。
さすが選手の自転車なので、色んな機能や、
珍しいパーツがついているなぁ、と思いました。
KATUSHA（カチューシャ）というチームの自転車、キャニオンです。
ロシアの選手が多いチームです。
SRMが装着されています。これでパワーとかを測ります。
前日に滞在していたイタリアのチーム、LAMPRE MERIDA（ランプレ・メリダ）の自転車です。
さすがイタリアだけあって、自転車のカラーリングも素敵です。
しかしおじさんたちは皆、二刀流なんです。
MOVISTAR（モビスター）の自転車のボーラウルトラです。
ここはスペインのチームです。
これも、SRMのお写真です。
よく見ると、SAKAIのお客さま・Aさんご愛用のカンパニョーロが！！
思わず、「How much？」と聞きたくなってしまいました。笑
自転車を見るのに疲れて、何気なく足元を見たら、変な物が落ちていた・・・
えっ・・・えー・・・な、なにこれ・・・。
再びお隣のおじさんと、
「これなんだろうね。」
と声が出ないので、ジェスチャーで会話していたら、自転車運びをしているおじさん達も気付き、
一部失笑の渦が・・・。笑 しかしこれがなんだったのかは未だにわかりません。
小心者なことも手伝って、全く触る勇気が出ませんでした・・・。
わたしのだとか思われてたらすごく嫌だなー。笑
そして、再び自転車の紹介へ。
BELKINという、オランダのチームの自転車、ジャイアントです。
そういえば昔乗っていた自転車がGIANTだったなーわたし。と邂逅に耽っておりました。
ブレーキも、なんだか変わったのがついておりました。
これもすごく性能がいいんだろうなー。
こちら、ロバート・ヘーシンク＞＞
の自転車です。
全体像で見てみましょう。このヘーシンクもすごく有名な選手ですよね！
よせみ店長愛用のBianchiもレースに参加していたようなので、撮ってみました。
VACANSOLEIL（ヴァカンソレイユ）というオランダのチームです。
これは誰の自転車なのかな。
拡大してみたけれど、ちょっとわかりませんでした。。。
イタリアのチーム、ランプレの自転車なんですが、
さすがイタリアといういうべきか、名前が手書きです。笑
このゆるさがいいですね～。
ちなみに顔写真入りもありました。
こういう遊び心溢れるあたりが、イタリアらしいですね！
よく見ると、こちらのおじさんが腰掛けてる（苦笑）自転車は、クネゴ選手の自転車です。
スーパースターの選手です。
フルネームは、ダミアーノ・クネゴ＞＞ というんですが、ウィキペディアを見る限り、
相当すごい選手のようです。
全体像を見てみましょう。ちなみにおじさんたちは結構気さくで、
「自転車撮らしてください！」
というと、快く撮らせてくれます。
ここからは、スーパースター選手の自転車が続きます。
BMCという、アメリカのチームで、カデル・エヴァンス＞＞ の自転車です。
この方もすごく沢山賞をとっていて、すごい選手です。
レディオシャックというルクセンブルクのチームのスーパースター、
アンディ・シュレク＞＞ の自転車です。
アンディ・シュレクも、新人賞を獲得していたり、総合優勝を獲得していたり、すごい選手です。
記事がこれ以上書けないようなので、次に続きます！！
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