［雑］(近況)現在進行形の、あれやこれ。
オフラインでの書き物に追われ、
ブログは久しぶりの更新となりました。
ブログの更新がなかった間にも、
企画ものや、データベースの発見など、
色々な事があったので・・・
本日は近況報告を兼ね、
「最近のあれやこれ」 を、メモ的にアップします。
※ 本当にメモ書きですよ・・・（汗）
♪Esp@cenetの仕様
「年」のOR演算は、８個（８年分）まで入力できるので、
「そっか、OR演算は８語までなんだー」
・・・と、ずっと信じて疑わなかったんですが、
最近になって「キーワード」は、10語まで入力できる、と判明。
（どうしてー？）
しかも、
フレーズを含めても「10語は10語」。
（その分、ORの数が減ります。）
↓
↓
↓
単純化して「４語」で説明してみると、
red + green + blue + yellow は、もちろん４語。OR演算は３回。
"moss green" + "sky blue" も４語。OR演算１回。
って感じなんですよ･･･（わかります？）
ちょっと変わった仕様ですねぇ。
♪ 訴訟関連の情報源
最近、米国、欧州の知財訴訟まわりで、
新たな情報源をみつけました。
※いえ、訴訟周りを扱っている方には有名サイトで、
私が知らなかっただけ、かもしれないんですが･･･（汗）
ちなみに今は、使用方法の確立中。
たぶん･･･来週発行のメルマガ でご案内できるかと。
また「資料配付」スタイルになると思いますぅ。
♪ 「ＩＰＤＬ縛り」で書き物
唐突ですが 「しりとり」 で、
「動物の名前」限定 とか、
今の小学生だと「ポケモンの名前」 とか、
「○○縛りルール」 で遊ぶこと、ありますよね？
で、最近頑張っている 書き物。
基本が 「ＩＰＤＬ縛り」 なんですよ。。
正直言って、 超・大変 です。（泣）
しりとりで、「ゴリラ」とか「くじら」「あかげら」、
毎回 「ら」 が回ってくるのに、
うわー 「ラッコ」 以外、何も思いつかない！
・・・・ってな感じでやってます。 （謎）
で、最近改めて感じるのが、
「ＩＰＤＬって、初心者向け機能と、
知財のプロ向けデータが入っていて、
その中間、"普通の検索" って部分は、
やっぱり苦手なんだよねぇ。。。」
ってこと。
※ＩＰＤＬのスタート時に、
「民業を圧迫しない」 という配慮があったそうなので、
今でも、そのコンセプトが影響しているのだと思います。
今、書き物のほうは、
予定ボリュームの半分を超えたところなんですが、
「ＩＰＤＬならでは」の利点・使い方をしっかり書きつつ、
できれば苦手の補強法も・・・ なんて、考えてます。
あと、「硬くはなく、かつ、実践メイン」 にしたいかな～、なんて。
私自身 「特許情報とは」とか 「分類とは」って、
あまり読まない･･･（著者の方々、すみません！＞陳謝）
っていうか、
検索してみて、失敗して
「ん？おかしい？」 と思った時が、
一番、検索理論が身に付くチャンス、
という 「当って砕けるタイプ」（爆） の自分なので、
原稿のほうも、「実践 ＋ 理屈」で書くのが、
結局合ってるみたいです。
たとえば、出願人検索はこんな感じ・・・
入門 ： 「今、調べたい会社名」 で、とにかく検索する。
→ 検索項目や、入力方法の説明。
初級 ： 最近、会社名が変わったんだけど、
そういえば、ＩＰＤＬで検索すると昔の特許が出ないよね？
→ 名義変更、合併等と、データ更新の関係。
→ 名義変更データの確認方法。
中級 ： 外国企業の会社名、漏れなく検索するテクニック
→ 「表記ゆれ」と、ゆれが生じる理由
→ 網羅のテクニック
ざっくりと「クラス分け」(？)をして、
それぞれ、失敗しやすいポイントごとに、
理屈を説明する感じで、書いてます。
執筆そのものには 「ＩＰＤＬ縛り」 がありますが、
データベースの種類を問わない感じかもしれません♪
無事、脱稿できた頃には、
詳しいご案内ができるかと。。。（急いで！＞自分）
まだしばらく、ブログ更新が滞りそうですが、
「ん、別の何かを書いてるな・・・？」
と、大目にみて頂けたら嬉しいです。
それでは～
ブログは久しぶりの更新となりました。
ブログの更新がなかった間にも、
企画ものや、データベースの発見など、
色々な事があったので・・・
本日は近況報告を兼ね、
「最近のあれやこれ」 を、メモ的にアップします。
※ 本当にメモ書きですよ・・・（汗）
♪Esp@cenetの仕様
「年」のOR演算は、８個（８年分）まで入力できるので、
「そっか、OR演算は８語までなんだー」
・・・と、ずっと信じて疑わなかったんですが、
最近になって「キーワード」は、10語まで入力できる、と判明。
（どうしてー？）
しかも、
フレーズを含めても「10語は10語」。
（その分、ORの数が減ります。）
↓
↓
↓
単純化して「４語」で説明してみると、
red + green + blue + yellow は、もちろん４語。OR演算は３回。
"moss green" + "sky blue" も４語。OR演算１回。
って感じなんですよ･･･（わかります？）
ちょっと変わった仕様ですねぇ。
♪ 訴訟関連の情報源
最近、米国、欧州の知財訴訟まわりで、
新たな情報源をみつけました。
※いえ、訴訟周りを扱っている方には有名サイトで、
私が知らなかっただけ、かもしれないんですが･･･（汗）
ちなみに今は、使用方法の確立中。
たぶん･･･来週発行のメルマガ でご案内できるかと。
また「資料配付」スタイルになると思いますぅ。
♪ 「ＩＰＤＬ縛り」で書き物
唐突ですが 「しりとり」 で、
「動物の名前」限定 とか、
今の小学生だと「ポケモンの名前」 とか、
「○○縛りルール」 で遊ぶこと、ありますよね？
で、最近頑張っている 書き物。
基本が 「ＩＰＤＬ縛り」 なんですよ。。
正直言って、 超・大変 です。（泣）
しりとりで、「ゴリラ」とか「くじら」「あかげら」、
毎回 「ら」 が回ってくるのに、
うわー 「ラッコ」 以外、何も思いつかない！
・・・・ってな感じでやってます。 （謎）
で、最近改めて感じるのが、
「ＩＰＤＬって、初心者向け機能と、
知財のプロ向けデータが入っていて、
その中間、"普通の検索" って部分は、
やっぱり苦手なんだよねぇ。。。」
ってこと。
※ＩＰＤＬのスタート時に、
「民業を圧迫しない」 という配慮があったそうなので、
今でも、そのコンセプトが影響しているのだと思います。
今、書き物のほうは、
予定ボリュームの半分を超えたところなんですが、
「ＩＰＤＬならでは」の利点・使い方をしっかり書きつつ、
できれば苦手の補強法も・・・ なんて、考えてます。
あと、「硬くはなく、かつ、実践メイン」 にしたいかな～、なんて。
私自身 「特許情報とは」とか 「分類とは」って、
あまり読まない･･･（著者の方々、すみません！＞陳謝）
っていうか、
検索してみて、失敗して
「ん？おかしい？」 と思った時が、
一番、検索理論が身に付くチャンス、
という 「当って砕けるタイプ」（爆） の自分なので、
原稿のほうも、「実践 ＋ 理屈」で書くのが、
結局合ってるみたいです。
たとえば、出願人検索はこんな感じ・・・
入門 ： 「今、調べたい会社名」 で、とにかく検索する。
→ 検索項目や、入力方法の説明。
初級 ： 最近、会社名が変わったんだけど、
そういえば、ＩＰＤＬで検索すると昔の特許が出ないよね？
→ 名義変更、合併等と、データ更新の関係。
→ 名義変更データの確認方法。
中級 ： 外国企業の会社名、漏れなく検索するテクニック
→ 「表記ゆれ」と、ゆれが生じる理由
→ 網羅のテクニック
ざっくりと「クラス分け」(？)をして、
それぞれ、失敗しやすいポイントごとに、
理屈を説明する感じで、書いてます。
執筆そのものには 「ＩＰＤＬ縛り」 がありますが、
データベースの種類を問わない感じかもしれません♪
無事、脱稿できた頃には、
詳しいご案内ができるかと。。。（急いで！＞自分）
まだしばらく、ブログ更新が滞りそうですが、
「ん、別の何かを書いてるな・・・？」
と、大目にみて頂けたら嬉しいです。
それでは～