L. ー 酒井エル (L. Sakai) のブログ ー

・・・踊る ヒト・・・


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「小泉光子 伊佐地恵子 ふたりの秘密 展」に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

会場の「in front of DADA」は、山に近い小さな町の

古い市場の奥にあります。

 

 

この路地の先に

 

 

 

こんなギャラリーが!

 

 

周辺にアーティストが多く住んでいるということで、

こういうカッコよさに納得です。

 

 

 

小泉さんと伊佐地さんは、ボリス・ヴィアンという作家の本を土台に

この場所で一緒に制作されたそうです。

パワーのあるいい仲間同士という感じがしました。

こういう友情、ありそうであんまりないかも。

 

 

美術家やキュレーターなどのお客様に、

ここで伊佐地さんに絵を習っている子どもたちが

「見て見てー!」と次から次へと絵を描いて持ってくるんです。

めちゃめちゃ可愛いかったです。

いい教室なんだろうなって分かります。

 

 

真剣な目つきで観察。あっという間に私のことも描いてくれました。

ありがとうって言ったら顔中ニコニコになって、私もすごく嬉しかった。

 

 

サイン付き^^

 

 

いいエネルギーをいただきました!

25日まで開催しています。

 

 

2017.2.13(月)~2.25(土) 金曜休廊

12:00~19:00 ※パーティー 2.19(日) 15:00~

In Front of DADA

562-0043 箕面市桜井2-10-5 桜井市場内 アトリエDADAの前

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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誰にでも、自分自身と切り離せない風景があると思います。

 

私にも子供のころに育った町や思い出のある場所の風景があって、

 

ふとしたきっかけで鮮やかに蘇ります。

 

 

2011年3月11日の東日本大震災で原子力発電所の事故が起き、

 

大気中に放出された放射性物質は風や雨で広がりました。

 

 

家族や友達と遊んだ公園は、放射線量が多く観測されたと伝わりました。

 

水をひいた池と並木がきれいな自然の多い公園で、

 

外観も、感覚を澄ませても、景色は何も変わらないのに、まったく違う場所になってしまったことに、

うまく気持ちの整理がつきませんでした。

 

もう行けなくなってしまうのかと心配がよぎりましたけど、そういうことにはなっていません。

 

 

さまざまな感情の落としどころはなく、なんだかおかしな世界だとすごく不思議な感じがしていて、

 

相変わらずきれいな自然の表面の向こう側が幾重にもねじれているようで

 

それがとてもシュールな光景として目に映るのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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“realities”(3/24 @UrBANGUILD)のフライヤー写真のイメージは、
昨年夏に知り合った、現代美術作家 大矢りかさんの作品に影響を受けています。







大矢りかさんのインスタレーション作品は、制作する土地の素材でつくる朽ちた船です。

海へ向かって漕ぎだそうとする朽ちていく船は、私には人のからだに重なって見えました。



作品に次のように言葉が添えられています。

「朽ちた船を、私はつくり続けています。

なぜ『朽ちた』船か?滅びの美を可視化するためです。
無常の中に、いとおしくかけがえのない尊厳に満ちた美を、私は見出しました。

なぜ『船』か?船は容れもの、『虚』の空間を持つ、開いたカタチです。
船に物を積み込むように、時の流れや観客の思いも受け容れる作品でありたい。
船はまた、人生の暗喩です。


制作現場で集めた自然素材には、その場に流れた時の記憶が刻まれています。
その歴史に耳を傾けながらつくることが、私の素材に対する礼儀です。


その地で生まれ、その場で育ち、その地の自然と時を受け容れながら、やがて土に還るのが、私の作品には似つかわしい。
ちょうど雑草の一生のように。」
(大矢りか)



人のからだにも生まれる細胞と死んでいく細胞が同居していて、たくさんの記憶を持って生きています。

大矢さんの作品、容れものである船は穴だらけで、
満たしていってもこぼれてしまう、積んでるのにいつのまにか崩れてしまう、そんな経験を連想しました。

けれど、土に還っていく最期のときまできっと、私たちは夢を見ることをやめられないし、何かを愛さずにいられないのだろうと思います。



そうしたイメージを含む私の考えてることを伝えて、撮影と作成をしていただいたフライヤーです。



宣伝美術・表紙写真 : 西村卓也 http://nt-yes39.sakura.ne.jp/



大矢りかwebsite: http://www.ohya-rica.com/
(大矢りかさんとは、NPO法人おおやアート村主催(企画:新井厚子、旧南谷保育園GOCCO etc.)のワークショップ「この木どうする? ー木から始まるイメージの冒険ー」で知り合いました。)


















 
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阿佐ヶ谷vioronでのライブの様子を

柴田正継さんが撮影してくださいました。

 

 

ノスタルジックな雰囲気のライブハウス。

ピアニストの照内央晴さんに呼んでいただいたライブでした。

細やかなお心遣いで設営してくださいました。

ありがとうございました。

 

 

お店がお客様でいっぱいになりました。

お誘いした方のほか、

情報をみて来てくださって思いがけずお会いできた

友人やアーティストの方々。

とっても嬉しかったです。

 

みなさまどうもありがとうございました。

 

 

 

 

 

2017/1/30(mon)

阿佐ヶ谷ヴィオロン

 

piano 照内央晴、trumpet 川村祐介、dance 酒井エル

 

photo 柴田正継

 

 

 

 

ヴィオロン

 

 

 

 

 

 

 

 

照内さんの演奏の迫力でピアノの椅子が壊れてしまうハプニングが!

あんなこと初めて目撃です。

 

 

 

 

 

 

 

 

トランペットの川村祐介さんと照内さんのピアノのデュオは、

音色が空間を少しずつ満たしあって、時々ぽっかり穴があいたり。

緊張感がありながらも優しく心地よく、

ずっとそこに居たいような気分でした。とても素敵なお二人でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柴田さんに撮影していただくのはもう何度目になるんだろう。

あたたかく傍にいてくださって

ぴったりのタイミングで励ましのお言葉をいただくことも。

私の良いところ良くないところ、たくさんのお写真で伝わっています。

いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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本屋さんでたまたまゴヤを見つけて買ってしまい、

家にある画集や図録、解説書などを久しぶりに眺めていました。

 

3年前に大きな展覧会があって、その時、

始めたばかりのこのブログに少し書きました。

 

 

 

 

 

 

人間の本性(主に、醜い負の部分)の描き方が

思わず目を背けたくなるようで、

見なければよかったと思うような描写で。

 

数日間ぐったりしてしまうほどだったから、

観る人を打ちのめすような絵って一体なんなんだろう、といった

感想を書いたのでした。

 

そして、

「真の姿」と「美」と「普遍性」の三者が結びつかない、

ともありました。

 

 

ゴヤが対象としたのは、人間関係の虚偽性、不平等、貧困、不条理、

個人と社会の暴力、狂気といったもので、

それらは晩年に向かって、風刺であったものから

どんどんどんどんグロテスクな様相を帯びていきます。

 

描くことも辛くなかったはずはないと思いますが、

何故このような主題を描いて見せたんだろうかという疑問に、

3年経って今、答えることができるようになっています。

 

それは、

古今東西、変わらない人間のその本質を

私たちは見なければならないから。

目をそらしたり、見なかったふりや気付かないふりをしてはいけないから。

いつでも、遠くでも近くでも起きている事柄を

保身や無知から無視せずに、

知ろうとしなければいけないから。

 

私はそう受け取りました。

 

 

見える人には行う責任があり、

それを自覚し全うした人だったのだと

考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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