#5 赤羽「立ち飲みいこい」 | 清田瑠依と酒場朦朧記(さかばもうろうき)Powered by Ameba

#5 赤羽「立ち飲みいこい」

リスペクトの本家でも紹介された、赤羽の名店立ち飲み酒場を訪ねた(清田瑠依、コンのっち訪問)。
(【参考】吉田類の酒場放浪記#287

$清田瑠依と酒場朦朧記(さかばもうろうき)-赤羽駅前

「酒場トライアングル」と知られる都内きっての良酒場が軒を連ねる赤羽。二人で向かった先は、「立ち飲みいこい」さん。女性客も目立つ。こちらのお店もキャッシュオンデリバリー制。灰皿が無く、吸い殻を床に捨てるのも老舗の大衆酒場ではよく見られる。

$清田瑠依と酒場朦朧記(さかばもうろうき)-いこい外観

土曜の20時。店内の賑わいはピークである。初めはビールで乾杯。「豚バラ(塩)」と「カシラ(たれ)」を注文する。大きく切られた豚バラ肉の串焼きは脂加減も丁度良く、ビールに良く合う。

$清田瑠依と酒場朦朧記(さかばもうろうき)-いこいビール $清田瑠依と酒場朦朧記(さかばもうろうき)-いこい串物

蒸し暑い東京、ビールをグビグビ。すられたショウガの薬味がさっぱりの「アジの刺身」をいただく。

$清田瑠依と酒場朦朧記(さかばもうろうき)-いこい鯵刺

$清田瑠依と酒場朦朧記(さかばもうろうき)-いこいNビール $清田瑠依と酒場朦朧記(さかばもうろうき)-いこいTビール

ビールの次は「黒ホッピー」。いこいさんの魅力の一つである、安価で種類抱負のおばんざい。「イカと里芋の煮物」と「きんぴらごぼう」をつまむ。

$清田瑠依と酒場朦朧記(さかばもうろうき)-いこいホッピー烏賊きんぴら

そして盛りたての「カニカマときのこの酢の物」。きのこが入っている酢の物を初めて食したが、これがヒット!瑠依さんの日本酒も進んだ。

$清田瑠依と酒場朦朧記(さかばもうろうき)-いこい酢の物

$清田瑠依と酒場朦朧記(さかばもうろうき)-いこい清酒

1時間の滞在。お財布にも優しい立ち飲みを赤羽でも満喫。ごちそうさまでした。

《今宵の一句》

「嗚呼日本 今日もいこいの 場を求め」(清田瑠依)

日本はどこに向かっているのでしょう。

$清田瑠依と酒場朦朧記(さかばもうろうき)-いこい句

《今宵の注文(2人)》
ビール(大瓶/サッポロ黒ラベル)390円、カシラ(たれ/3本)220円、豚バラ(塩/2本)220円、アジ刺身130円、黒ホッピー(セット)320円×2、焼酎(ナカ)170円×2、イカと里芋の煮物130円、きんぴらごぼう130円、清酒(コップ)180円、カニカマときのこの酢の物130円。合計2510円。

《店情報》
住 所:東京都北区赤羽1-3-8
TEL:03-3901-5246
営 業:[月曜~土曜]7:00~22:00/[祝日]7:00~21:30
定休日:日曜

《参考》
ビール大瓶390円、生ビール(中)390円、酒(一合)180円、ハイボール180円、サワー類210円など。
小皿料理110円~、串焼き各種(2-3本)220円~。

$清田瑠依と酒場朦朧記(さかばもうろうき)-いこいメニュー

《BGMはやはり♪Amos Milburn:Bad Bad Whiskey》


《近々お邪魔します》
・牛太郎(武蔵小山)・広瀬川(西川口)・宇ち多”(京成立石)・福田フライ(横浜野毛)

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